『ブループリントはやるつもりなかった』の巻 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

新しいセッションの申し込み、開始しました。

順にお返事します。

 

===============================

 

今回、2つセッションを作ったんですが

そのうちの1つ、

 

魂のブループリント鑑定

最初、セッションにするつもりがありませんでした。

 

というのも、

 

ホロスコープのような占術って

本当に奥が深くて、

何十年って研究してる方もいらっしゃるような世界です。

 

だから、

 

昔から占いなどは好きだったものの、

自分がそれをやるなんてことは考えてなかった。

(やり始めたら、とんでもなく面倒になることが薄々自分でもわかっていた)

 

 

でもひょんなことから独学で

ホロスコープを調べ始めて

 

最初の感想は

 

 

データを出すのに

あまりにも時間がかかるので

 

 

これだったら

チャネリングの方が早くない?キョロキョロ

そっちの技術を磨いた方が良くない?

 

って思っちゃったのもぐもぐ

 

 

でもですね、

 

ホロスコープなるものって

いろんな方が研究してる故、

かなり細かいことまで

わかったりするんですね。

 

例えば、

 

どこに病気が出やすいか

どこに何のトラウマがあるか

 

今世で何をやると魂が成長して

人生が深く変わっていくのか、

どういうスキルを磨けばいいのか

 

 

異性関係でも、

モテるし、相手には困らない、愛嬌があるので人に好かれる

という星を持っている人でも

 

それと同時に

 

ちょっと変わった関係(死に別れたり、遠距離恋愛とかも含む)

になりやすい人もいれば、

トラブルに巻き込まれやすい人もいる。

 

理想が高すぎて現実的な恋愛になりにくい

という配置を持ってる人もいる。

 

 

母親と早く別れるとか

どっちの親とつながりが深いとか

 

そういうのが星に出てる人もいて

(もちろん出てない人もいれば、ホロスコープにはあるけど、当てはまらないこともある)

 

 

そういうのを知るたびに、

やっぱり奥がめちゃめちゃ深い

と改めて思うわけです。

 

でね、チャネリングやリーディングもいいんだけど

 

そういう『魂が持ってきた人生計画』を

ホロスコープという盤面に

魂があえて記したとするならば

 

それを尊重するって

もしかしたら大事なのかも、と思ったわけです。

 

 

だって、せっかく載せてくれてるんだもの、

ホロスコープという盤面に。

羅針盤よ!人生の。

 

 

困った時にはこれを見ろ!という

指針にもなるアイテム(システム)って凄くない?

 

と思うわけ

 

 

なんですが、、、、汗

 

 

冒頭に書いたように、

これをセッションにするつもりは最初なくて

 

友達とかね、

自分の周りの人で

知りたい人がいたら

やればいいかなぁ

と思ってました。

 

 

だって、データ出し、

ものすごい時間かかるんだもの(笑)

 

しかも私、自分が納得するまで

とことん調べるし。

 

 

 

恋愛1つにしても

 

今に至るまで

親の影響もあれば、生きてきた年数もあるし、経験も違う。

生まれ持った影響や計画にそれが絡んでくるし

同じところに金星があっても

他の星の配置や角度で全然違うものにもなる。

 

 

人、ひとりの人生計画を

全体的に見て、どこにその人の魂のポイントがあるのか、

強調されてる部分は何なのか

 

それが私の中でつかめるまで

とことん調べる。

 

なので、データだしだけでも

今の所、数日〜にわたって、少しずつやるような状況で

 

 

一度、時間を計ったことがあるんです、

鑑定データをまとめるのに、どのくらいかかるのか。

 

5時間くらいまではわかってるんだけど

それ以降になってくると

 

もうめんどくさくなってきて

時計も見なくなる(笑)。

なので、正確に何時間かかっているのか

自分でもよくわからない。

(個人差はもちろんあり)

 

 

ただ、これって

私は鑑定を一昨年から始めたばかり

ってこともある。

 

占い歴20年とかのベテランなら

もうありとあらゆる鑑定経験で、

積み重ねた知識もあるし

こんなに時間かからないんだと思う。

 

セッションをこなせば、

だいたいのことは感覚でつかめるようになるだろうし。

 

だけど、今の所

私はそうじゃない

 

だからね、

やれることをちゃんとやらないと

受けてくれる人に対して失礼だと思うわけです。

 

セッションまでにしっかりと自分の中で

全体像を把握しておかないと

自分が気持ち悪い。

 

でね、やってると、

なんとなくわかるんです。

 

あぁ、もうこれで十分だなってところに来たら。

 

 

その逆で、だいたい出したはずなのに、

 

なんかまだ足りない気がする、と思ったら

別の占術方法も調べてみるとかね。

 

 

そういう意味で、データを見てる最中も

自分の直感をかなり使います。

 

ストーリーなんですよね、きっと。

その人の魂が何を持ってこの地上に来て、

どういう人生をイメージして来たのか、

そのために何を配置して、どこに置いたか、とかね。

 

 

それゆえ、

私なりに体力がものすごく要る。

 

だから、やるとしても

自分の友達くらいに抑えておこうと思っていました。

 

 

が、

 

ある日、

親しい友達に頼まれたんです。

 

 

『私の友達で

星読みをしてもらった人がいるんだけど

よくわかんなかったらしくて、、、

 

ダリヤさん、良かったら見てあげてくれません?』

 

 

ん?見てもらって、わからない?

ってどういうことかしら??

 

 

それで、伝えたんです。

 

 

基本的に、同じ生年月日で見るわけだから

大して変わらないはずだし、

重複する部分も多いんじゃないかと思うんですけどー

って。

 

 

それでもいいと言うことで

私はやってみることにしたんだけど、

 

 

鑑定するご本人とお会いした際に

まず聞いたんです、

 

 

何がわからなかったんでしょう?

 

と。

 

 

で、結果として

この方のセッションをしたことで

ブループリントのセッションをやる流れになった気がする(今となってはこれで良かったのか、悪かったのか笑い泣き

 

 

その方の答えを聞いて、

 

あれ?そんなことあるんだ?

その時は思ったんだけど

 

これが

あながち、あるある話らしい。。。と知るのは

その後なのでした。

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

dahliaホームページ