食べ物と心のバランス、医者の言葉 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

パンの消費量が

お米の消費量を上回ったと聞いて

びっくりしました。

 

最近、うちの近くでも

パン屋さんが続々できているけれど

残念ながら、お米屋さんってできないのよね。

 

 

食にこだわる人の中には

小麦を食べない人も結構多くて

私の周囲にも何人かそういう人がいます。

 

 

グルテンフリー、米粉パンなども

どんどん出てきたけれど

 

 

私自身は食に関して

そこまでストイックでもなく。

 

お肉も食べるし、

無農薬の野菜も、無農薬じゃないものも食べるニコ

主食はお米だけど、パンも食べる。

 

わりとゆるいです。

 

 

野菜にしろお米にしろ、

どうして無農薬を選ぶかといえば

体にいいからというのもあるけれど

 

無農薬で食料を作る、育てる農家さんが

いなくなったら困る

 

という懸念も私としてはある。

 

 

食物って

本来はその土地にあったものが

自然に採れるようになってるといいます。

 

南国のフルーツが

体を冷やすものが多いのは

暑いところに住む人たちのため、とか。

 

地元の特産品、名物って、

その土地に住む人たちへの大地からの贈り物なんでしょうね。

 

 

とはいえ、どうなんだろう。

 

 

いろんな国の食べ物を食べているうちに

私たちの体もいろんなところで

生きていけるように対応していくのかな。

 

もともと日本人って

生野菜を分解消化する酵素がない(足りない?)とか

海外の人は海苔の消化酵素がないとか聞くけど

 

ずっと食べ続けていたら

体も対応すべく、変わるのかな。

そうじゃないとサラダとか、日本人はダメよね??

 

 

鬱も含め、

病気の人が食生活を変えたら健康になったという話もよく聞きますが

 

 

お医者さんがこんなことを言ってました。

 

食にこだわる人って

健康のために気をつけてるはずなのに

運動しない人が多いんだよ。

 

無農薬や有機野菜だとか、

そういうのもいいけれど

運動した方が手っ取り早いよ!元気になるよ!

 

 

また、別の鍼の先生は

 

ベジタリアンは

顔色悪い、冷え性の人が多い

 

スムージーとかって

ほうれん草1束とか使うんでしょ。

 

でもさ、

普通に食べる時、一人で1束も食べれないでしょ。

それを1回で取ろうとするって

おかしいと思わない?

 

 

あれは元々アメリカ人(なの??)が考えた食事方法で

日本人がそのままやっていいかっていえば

合わない人も結構多いんだよ。

 

 

そういうのを聞いてると

おっしゃる通り真顔

いつも思ってしまいます。

 

 

人によっては体に良い作用をするものでも

それが自分の体質に合うかは別の話。

 

 

私自身は

自分が美味しいと思うものを

楽しく食べたい。

 

 

なんだかんだで元気な人って

これでなくちゃダメ!

っていうものがあまりない気がする。

 

 

むしろ、有機栽培とか

かなりこだわってたのに

癌になってしまい、

ショックを受けたという人の話も聞いたことがある。

 

そう言われると

人間が病気になるのって

食べ物の影響だけじゃない気がしますね。

 

 

心が体に及ぼす影響を考えたら

食事も大事だけど

心の在り方も大事

 

ってことかなうーんラブラブ

 

 

<今日の一言>

何事もバランス良く

 

 

 

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