中居くんの番組で
俳優さんが人生相談してました。
仕事が減ってしまい
結婚もしたので
俳優の仕事をやめて
他の仕事をした方が良いかどうか。
33才。
人生の岐路だなぁ。
年齢的に
33才って
お仕事が少なくなる気もする。
10代、20代って
学生ドラマや映画もあるし
作品も多くて。
でもそれが30代、40代ってなると
主役を演じる人以外は
役柄自体が減る気がする。
それまで映画に出たり、
今も仕事が時々あったりするから
より一層悩むんでしょうね。
今も仕事が時々あったりするから
より一層悩むんでしょうね。
はしにも棒にも引っかからない位
全く目が出なかったら違うのかもしれないけど。
全く目が出なかったら違うのかもしれないけど。
でも、
奥さんは
好きなことを続けて良いよって
言ってくれてると言うのだし
自分がやりたい気持ちがあるなら
続けたら良いよね。
役者は生涯現役で終われる
数少ない仕事だもん。
続けられるうちは
続けて良い
ってことだと思うなぁ。
昔、ここでも書いたかと思う
小料理屋の話を
ふとまた思い出しました。
経営難でお店を畳もうか
悩んでいた女将さんが、
常連のお客さんに相談したんですって。
そしたら常連さんが
物事には潮時、やめときって言うのがある。
そういう時はいくらやりたいと
思ってもできないんだよ。
僕たちも出来る限り協力するからやってみない?
まだやれるのに自分から辞める事はないよ。
そんなことを言ってくれて
女将さんは店を続けることにしました。
そんな当時の出来事を笑顔で
テレビで語っていた女将さん。
あの時やめなくてよかったって思ったそう。
良い話
だ
だ常連さんの言う事は
本当にそうだと思う。
自分の好きなことができる。
そう言う環境を持てるっていうのも
そう言う環境を持てるっていうのも
才能のうちなんだよ
以前そんなことをある方から言われた時、
そんなものかなぁと
私自身思ったのですが、
いずれにせよ、
有難い環境ですよね。
自分のやりたいことがあって
それをやれる環境があるなら
止める必要なんかないよね。
好きなことをやるって
必ずしも常にハッピーな環境では
なかったりする。
真剣だからこそ悩むし、
深い海の底を漂うように
深い海の底を漂うように
落ち込むこともあるわけです。
でもそれって、
自分にとって大切なことだから
自分にとって大切なことだから
それだけ深くいろんなことを感じるんだよね。
適当にやってたら
そんなに傷つかないし悩みもしないんだよ。
そのくらい自分にとって大切なことなんだよね。
と言うようなことを
私自身も自分に言い聞かせたりします
あはははは
俳優さんは
続けることにしたらしい。
あの時やめなくてよかったと
思える日が来るといいね

