図々しい人の頭の中 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

私のテーマの一つは

他人との境界線を引くこと、

自分を守ること。

 

私はいろいろなことを

気にしすぎるタイプのようで

 

周囲に言わせると

 

そんなことを

いちいち気にしてたら身がもたない

 

だそうです。

 

昔はこの自覚がなかったんだけど

今はちゃんとあって

 

気を遣いすぎて疲れてしまうと

自分がダメになるので

 

自覚が出てきてからは

自分の対応も変えるようにしています。

 

そして周囲に

 

こういうときはどうすればいい?

と聞くようになりました。

 

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先週のライブが終わるまで

私の頭の中と主なスケジュールは

ライブと曲作り、体調管理だけにしていました。

 

そんな最中、ある人から頼まれごとが来ました。

 

私にそれをやる余裕はなく、

それを事前に伝えてもらっていたにも関わらず

相手は用事を勝手に送りつけてきました。

 

 

間接的な依頼だったので

どうしてダメだと言ってるにも関わらず

押し付けて来たのか

間に入ってる人が聞いたところ

 

特に何も考えずにやった

とのことでした。

 

 

そう、

図々しい人って

こういう感じなんですよね(笑

 

 

相手がそれをやるために

どれだけ時間と労力を割くのか、

 

なぜ、NOと言ってるのか

 

それを想像しない人。

 

 

こういう人の頼みごとを

聞いてると

 

頼んで来る内容や態度がエスカレートします。

 

だから、関わらない方が賢明。

 

自分がそれをやってもいいと思うことは

やれるけど

 

自分がストレスを感じるような

やりたくないことは断った方がいい。

 

 

 

こういうことが昔、ありました。

 

イラストの仕事をしてる時に

無理なスケジュールを何度も言ってくる人がいて

 

あるとき、断りました。

 

その人から仕事が来ることはなくなったけど

スッキリしました。

 

自分の中のNOを告げることは大事。

 

そういう境界線は引けるようになりました。

 

 

で、今回断った頼みごとは

頼んで来た本人にやってもらうことになりました。

 

どれだけの時間と手間が

かかるか

 

やれば本人がわかるだろう

 

この件に関して

間に入ってくれた人の意見に従うことにしました。

 

 

図々しい人、

あまり深く物事を考えない人も

 

悪気はないので

それはそれでいいのですが

 

気にしてしまう人から見ると

そういう図々しい態度も

ストレスになってしまうことがあります。

 

なので、

ちゃんとこちらの意図を伝える必要があります。

 

 

自分のスタンダードが

人によって全部違うので

 

相手によっては

 

このくらい、してくれてもいいじゃん

 

と思うこともあれば

 

 

なんでダメだと言ってるにも関わらず

頼んで来るのか理解できない

 

と、こちらも

頑なになると

 

自分自身が嫌な気分になる。

 

私が一番嫌なのは

それ。

 

やりたくないこと、キャパオーバーを引き受けると

自分がパンクします。

 

それじゃダメ。

 

できることと

できないことの線引きは大切。

 

 

なので、

まずは自分がいやだなと思うことをしない。

 

そして、

 

相手に『なんて図々しいんだ!』と怒るよりは

 

その人は、そう言う人なんだと認識するだけでOK

と思うべし。

 

 

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