別荘地で暮らす | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

夏に避暑地に行くのは理にかなってる。

暑さを避けるために涼しいところに行く、

というのはナチュラルな生き方のように思います。

 

とはいえ、軽井沢などは今年結構暑いようで、

年々、暑さのレベルが変わって来てるんだなぁと実感します。

 

 

昨年、清里の方に出かけたのですが

シーズンはずれだったせいか

駅前に人はほぼおらず、

駅周辺も静かなシャッター街のようになっていました。

 

店舗が撤退し、RENTの張り紙が貼ってある。

そんな店先をいくつも通り過ぎて行くたびに

 

昔の賑わいを知ってる私としては

こんなところだったっけ?と

一瞬、別の時代に来たような感じがするほどでした。

 

 

その一方で

東京などからの移住先で

八ヶ岳などを始め、

かなり人気があるエリアは

若い子育て世代で移住する家族も多いんだそうです。

 

別荘というよりは、もう住んでしまう

ってことですね。

 

 

那須高原などの中古別荘も

お手頃価格で購入できるとかで

 

毎週末はそちらに帰り

平日だけ東京で仕事をする

という知人の話を聞き、

 

色々なライフスタイルがあるもんだなぁと思っています。

 

私も一瞬、そういう家を買って

一年の半分そっちに行こうかなと思ってみたり。

 

私は移動するのが好きなので

将来的には旅の延長で

あちらこちらに移動する人になってても

おかしくないかなぁと思っています。

 

ここに関しては面白いもので

結構はっきり別れたりします。

 

国内外、旅をすることが多い人もいれば

ずっと生まれ育ったところで人生の大半を過ごす人。

 

これも出生のホロスコープに出てたりします。

 

本当はいろんなところに行く方が良い人が

家の中や狭いエリアで過ごしていると

かなり閉塞感を感じるはず。

 

 

現状や人生に息苦しさを感じる、という

その内側の感覚はサインなので

大事にしなくちゃね。

 

 

かつての別荘地が

移住者で賑わうっていう時代が来てるのかな。

自然回帰なのかな。

 

私も自然があるところで暮らしたい。

年々そう思っています

 

 

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