本当の孤独 | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

私は小さい時から一人もしくは

2、3人くらいの少人数で動くのが好きでした。

 

友達がたくさんいて

わぁ〜とやってる人を見ると

羨ましいなぁと思う部分もあります。

 

だけど、今でも少人数行動は変わらないですねぇ。

これもまた私の性格なのでしょう。

 

そして好きなものやいいなと思うものが

マイナーだったりします。

 

例えば映画や本。

一大ブームになるようなものって

あまり興味がなく、

実際に観てみても

 

なんでそこまで大騒ぎするのかな?

と思うことが多くて

 

きっと感覚が一般的なものから

ズレてるんだろうなぁと思います。

 

とはいえ、この点に関しては全く気にしていませんが。

 

 

そんな私にも

少ないながらにも友達や家族がいて

みんないい人ばかりなので

身近にいる人に恵まれているなぁと

つくづく感じます。

 

 

子供の時から少数派に属している私にとって

身内のような人たちがいる安心感というのは

心強いです。

 

 

私は幼少期に

安心できる場所があまりなかったこともあり、

 

いろんなことに

心がひどく揺れることもありました。

 

だいぶ良くなりましたけど、

それでもたまに不安定になることがあります。

 

そう言う時に

自分のそばに味方がいると言うのは

こんなに安心できるものなんだなぁと

改めて思ってるこの頃です。

 

 

それでね、

今年の春分の日前くらいかな、思ったんです。

 

味方や仲間がいる人生は豊かだなって。

 

友達とか家族とか

まず自分の一番近いところにいる人が

自分の味方であったら、それはとってもラッキー!なこと。

 

そう言う人のことは大事にしなくちゃね。

貴重だもの。

 

 

そして

 

こうやってブログやメルマガを読んでくれる人がいたり

音楽を聞いてくれる人がいたりとか、

 

繋がった人と言うのは

縁があるんだろうなぁと思います。

ありがたいです

 

 

私、セラピーをやってた時、

いろんな悩みを持った方と出会ったけど

 

誰もが

必ず一人はその人を応援してくれたり、

わかってくれる人っていうのがいました。

 

親や友達とは絶縁したけれど、

子供の時、おばあちゃんは優しくしてくれた、とかね。

 

必ず誰か、自分のことを

わかってくれる人がいる。

 

例え、その人とはもう会わなくなってしまったとしても

 

そういう存在が一人いるだけで

心が救われることがある。

 

だからね、自分自身が誰かの仲間である、

味方になるってことも大事だと思うんですよね。

 

 

私ももっと仲間ができたら良いなぁ

 

 

 

 

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