子供を潰す親からは逃げるべし | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

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dahliaです。

 

先日ご紹介した斎藤一人さんのお話にもありましたが、

 

過干渉の親に限らず、

子供が自立したり、幸せになろうとする時に

邪魔したり、嫉妬する心境って

 

結局のところ、

自分が一人ぼっちになるのが嫌なんです。

自分の毒を吐きだす相手がいなくなると困るんです。

 

こういうのは母親が圧倒的に多いです。

 

娘が楽しそうに外出先から帰ると

お母さんが機嫌が悪いとかね。

 

そうなると娘さんは楽しそうにできない。

 

 

私は被害者なのだと心の底で思ってるのですが
そこから脱出できていないので、
ストレスフルだし、

誰かにわかってほしい、かまってほしいんです。

 

子供って、そういうのを発散するのに

うってつけの存在なんです。残念ですが。

自分が産んだ子供だから、まるで自分とくっついてるものだと思ってる。

 

なのに、子供だけが幸せそうだったり、

自分から離れていくような感じが嫌なんですよね。

 

でもこれはお母さん自身の問題なので、

お子さんがなんとかして解決するようなものではないかなと思います。

こういう親とは

できれば物理的な距離を取ることをお勧めします。

 

中には結婚して、親の過干渉から逃れることができたという話もあります。

 

 

子供にガミガミ言うのも、子供が悪いんじゃない。

親に問題がある。

 

中には「私は子供に何も言ってないというが、そのお母さんのがっかりした顔を見て子供は傷つくんだよ」という一人さんの言葉には、考えさせられました。

本当にその通りだと思います。

 

 

優しい人(子供)は、そのお母さんに付き添ってあげるわけですが、

大人になったら、

それも無理のない範囲でやった方がいいかと思います。

 

じゃないと

自分自身、どこかで苦しくなります。

 

そうすると、結局自分が親になった時に

同じようなことを子供にしちゃうかもしれない。

 

 

時々、思うんです。

良かれと思って助け舟を出すことが

必ずしも相手のためになるとは限らない、と。

 

 

そういう親は、なんだかんだで(子供)を逃がしたくないので

時々優しくしますが、これってDVする人と同じ。

 

あまりやりすぎると子供が逃げちゃうので、

優しくしたり、何かでフォローする。

 

それが金銭的なものだったり、援助だったりすると

自立するほどお金が稼げないと思ってる子供は

嫌だと思いながらも、実家にとどまる。

 

そして怒りや悲しみを内側にためてしまう。

 

 

物理的な距離を取るために独立したり、

離れて暮らすと

 

親のありがたみもわかるかもしれないし、

客観的に親のことも見れたり、自分について

気づくこともありますよね。

 

 

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