dahliaです。
わかってほしいのに、わかってもらえなかった。
自分にとっては普通のことを言ったら、拒否された。
そんな経験が誰にでもあるのかと思います。
肉眼で他の人が見えないものが見える人について、
この数ヶ月で色々話を聞くこともあったので、書いてみます。
これは、スピなことに限らず、
自分自身のことがわかってもらえないと感じている人にも参考になるかもしれません。
自分の内側で感じていること、
目に見えないことが見えている時、
感情も含め、
それを他人に伝えたら、拒否されたり、否定されたり、怒られたり。
そういう経験があると、
自分のことを言うのはやめよう。だってわかってもらえないから。
という対処機構が働かせようとします。
言わなければ、自分が傷つくこともない。
周りに迷惑かけることもない。
そう判断するんです。
人によってはそのことでトラウマを持ってる人もいます。
そういう人は自分を表現することをためらったり、
SNSなどでの発信も恐怖を感じます。
過去生で自分の力を発揮して
逆に痛い目にあった人は往々にして発信、発揮することに恐怖を感じます。
それは一種の防御反応なので、正当な感じなのですが、
『本当は出したいのに、押しとどめられたもの』に関しては
ずっと自分の内側でくすぶります。
ひどくなると怒りで体の中もいっぱいになってしまいます。
長年、溜め込んでおくと、体にガタがきます。
なので、どこかで何らかの方法で
こまめにリリース、表現したり、
だれにも見せなくてもいいので、書いておくとか、
体の外に出すようにするんです。
そうやって、体の中だけにとどめておかないことが大切。
カラオケで一人、熱唱するのもいいんです。
感情もそう、とにかく発散、外に出すということ、第一段階として。
スピリチュアルというのは
昔に比べてかなり開かれてきてはいますが、
未だにそれを受け入れられない人の方がはるかに多いんだろうと思います。
特に理性、思考、目に見えるものが全てだと考える人にとって、目に見えないものを感じる、理解することは難儀です。
宇宙人に逢った話をあなたが聞いたら、どう感じますか?
そういう経験がなければ、いまいちピンとこない。
普通の人にしたら、頭おかしいと言われますよね。
でも、ウェルカムな反応をする人たちも確実に増えています。
もし、あなたが目に見えないものに敏感だったり、
他の人から受け入れてもらえないような体験をしたことがあるのなら、
そして、今の自分の周りにはそれを理解してくれる人がいないと思うなら、
これまでとは違う環境を探してみてはいかがでしょう。
もしスピ系のことが好きなら、
そういう人が集まる場所に行くんです。
今はネットでも本でも、いくらでも探そうと思えば探せる便利な時代です。
多分、すぐ見つかります。
心の中で、または新月の願い事でもいいです、
自分の話を普通に、または否定しないで聞いてくれる、
愛に溢れた人に会いたい、と願ってみてください。
そして行動してみてください。
会えますよ、本当に。
目に見えないものが見えている人って、実は多いんです。
だけど、言わないだけなんです。
だって、信じてもらえないし、
頭おかしいって言われてしまうかもしれないから、黙ってる。
今月、生身の肉体を持った宇宙人と何度も会ったことがある人の話を聞いたんですけど、その場にいる人、みんな興味津々で聞いてました。誰も否定しないし、「で、どうなったの~?」みたいに、食いついて見てました(笑)。
でも、これをテレビでやったら、インチキだっていう人がいるんです。
なので、まだまだ目に見えないものの話をするときは
場所と人は選ばなくちゃいけないのでしょう。
ETソウル、インディゴ、クリスタル、
レインボーチルドレンと言った言葉が聞ける人なら、大丈夫かと思います。
この世界は、目に見えるものというのは、本当にごくわずかな情報でしかなくて、目に見えない部分がリアリティ、思考では及ばないものこそが、リアルだと、先ほど話した宇宙人に会ったことがある人は言ってました。
その人、おかしな人かといえば、全然そうじゃない。
多分、そこらへんにいる人より断然知的で、見た目もかっこいいです。
(そう考えると見た目の印象って大事。怪しそうな人が怪しい話をしたら、それはやっぱり怪しいもん笑)
もし、あなたが自分の話をするのにためらうのであれば、
またはその人に話していいものか迷うのであれば
自分の話としてではなく、聞いた話として切り出すのもいいでしょう。
こういうこ人がいるんだけど、、、と。
それで相手の反応もわかりますからね。
で、そういう話をしていくと、中には
「私も実は見える」「私の友達にもそういう人がいる」なんていう人がいたりします。
「周りには言ってないけど」みたいに。
なので、話すときは内容を否定的に話すんじゃなくて、ニュートラルに話せばいいんです。こういうこともあるんだって、みたいに。じゃないと相手も、自分もそうだとは言い出しにくいですからね。
そして最後に『気をつけること』
何を見るか、フォーカスするか、そして人を選ぶこと
です。
何に自分のチャンネルを合わせるか。
本当に、玉石混合なんだと思います。目に見えないものって。
良さそうなものもあれば、おどろおどろしいものもあります。それにいちいち自分の感情を左右されてると疲れますので、「あー、なんか暗闇に赤い目玉が見えるなー」とか「あ、ニコニコしたおっちゃんがいる」とか、別に見えても淡々としてればいいんです
だって、この世界だって、嫌な人、変な人もいれば、素敵な人、憧れちゃう人もいるでしょう?それと同じだと思えばいいんじゃないでしょうか。
目に見えない物にフォーカスしすぎて、日常生活がおろそかになるのはNG、その意識は必要かなと思います。だって、肉体を持って地上で生きることを選択してこっちに来てますので。
そして、スピ系のことが好きな人でも、同じグループにいるママ友でも、会社の同僚でも、自分と合う合わないは必ずあるかと思います。
なので、ちょっと合わないなと思ったら、
無理してその人と付き合うこともありません。好き嫌いというより、相性だと思えばいいんです。私はそう思っています。なんか違うなと思う人より、この人いいなと思う人のところに行けばいい。
そして相手のことも
好き嫌いで判断しなくていい。
単純に、今の自分に合う合わない、だけの話。
そして自分が心地よくいること。
なので、見極めることが大事。
クラスが決まってしまっている子供ならともかく、
もう大人なので、自分でやり方を工夫したり、方法を考えたり、いろいろ出来ます。
その中でも、心地良いものとそうじゃないものがあるでしょうから、
何を選ぶか、どう扱うか、それもまた自分で選ぶことができます。
昔はわかってもらえなかったかもしれない。
でも、今は違うかも。
だって時代は変わってきてるんだもの。
そして大人のあなたは子供の時のあなたとは違う。
自分で選べる。
過去はあくまでも参考。
過去を基準にしなくていいんです。
<今日の一言>
過去にとらわれなくても平気

