好きでこの家に生まれたんじゃない
子供は親を選べない と思っている人
記事はこちら→『子供は親を選べない』は噓?゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
先日、自分の故郷である星がもう無くなってしまっている方がいると書きました。
記事はこちら『魂の中間生退行』では
ETソウル(地球ベースじゃない魂の持ち主) と言ってますが
もう星がない というのは珍しいことではないようで
以前にも、そう言うETさんが何人かいらっしゃったのですが
星がなくなった理由というのも
かなり本人にとって重要な影響がある場合もあります。
というのも、星の(種族の)トラウマというものが
あるようなので。
星で起こった出来事、存続、滅亡に関して
トラウマを持っていると、
それが地上での転生にも影響を及ぼすようで
その星の滅亡がそこに住む種族たちが結果的に引き起こしたもの、
or関与していると、より影響は大きいかと思います。
で、それを繰り返さない為に、それを学びとして
地球に転生している魂もいると思います。
過去生退行以外でも
そう言う宇宙での出来事、星の記憶が思い出されることもあります。
私は実際にそういう星のトラウマ的記憶を
自分で思い出したことがあるのですが
それもやはり星の終わりというか
(1つのできごと)に関係していました。
ということで今回は私の魂の記憶を
参考までに書いてみます。
もしかしたら、こういう星のトラウマを持っていることを
うすうす感じている人がいるかも知れません。
その場合はヒーリングすると変化が起こるかも。
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その時、
星(または地球、その一部のエリアかもしれない)を収めている女王のような
存在を私は姉のように慕っていたようです。
でも収めていた星の住人は最後はクーデターか
反乱を興し、最後の最後で女王はその星から去っていくことを決断します。
苦渋の選択でした。
女王は人々の自由を尊重して全てを許して来たのですが
それが逆に人々が反乱するチャンスを与えた形になってしまい
大きすぎる悲しみとショック、、無念からか、
心(魂)が自分の存続を願わないくらいのダメージを受けて
宇宙船のような中でヒーリングのような治療を受けている彼女(女王)を見て、
ものすごくショックを受けている自分
というトラウマ的出来事(記憶)が思い出された時、
深く悲しみがわき上がって来て、私はしばらく号泣していました。
それゆえ、私の魂がまだ若かった頃(だと思う)は
地球などに関わる、他の星を助けるっていうことを
受け入れられなかった時期があったのだと知りました。
当時の私は悔しかったんですよね。
人々を尊重し、全てを許して来たのに
その結果、魂は永遠の存在であるはずなのに
それすらも望まない、そこまでダメージを受けてしまう
自分が慕う彼女はそんな酷いことをされたのに
なぜ他の星にかかわろうとするのだ??
って怒りに満ちていて
だけど長老のような存在から
我々が宇宙に存在するからだ
と言われても、納得できなかった という辛さと悔しさを感じていたのでした。
それは私の魂の歴史でもあるんだけど
かなり大きなトラウマだったかと思います。
これが出て来た時に
1つ自分の謎が紐解けたように感じました。
今では、まぁ、私も若かったよなって思うんですけど、
その当時のショック度合いは半端なく強烈なものでした。
以前にアトランティス滅亡の際の記憶
も書きましたが
自分が今回の言うビジョンを
身体感覚とともに思い出した経験があるので
ETソウルの中でも
星のトラウマ的なものを抱えている人は
少なくないだろうと私自身は感じています。
人間にもいろいろあるように、ETソウルにもいろいろあります。
その星から孤軍奮闘のような形で来てる人も多々いますので、
基本的に人間と合わない、孤独、孤立しやすい、などの思いを抱えている人もいます。
でも、それもまた違う視点から見れると
その問題が問題じゃなくなるときが来るのでは?
と思います



