私の鬱からの回復期間、その手始めの出来事を綴ってみます。もし、今なにかしら閉塞感を感じることがあれば
何か違う空気を吸う事をお薦めします。
良い意味で、自分の持ってる常識や価値観が外れて
楽になりますよo(^-^)o
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~ウツからの回復/手始め~
2010年の終わり、私は鬱と診断されました。
まさか?私が?と思ったものの、
処方箋が効いて、イライラが治まり、気分が落ち着いた事で
認めざるを得ないなと観念しました。
当時、私はストレスで目の周りの筋肉がこわばるという症状のせいで
パソコンを10分も見れなくなっていました。
PCに向かうと、目を開けていられなかったんです。
イラストの仕事も、デザインも全部PCでやっていたので
こうなるともう、何もできない。
どうせ家にいても何もできない、、、
と思ったこともあり、翌年2011年2月、薬で症状も落ち着いていた事もあり
私はトルコに旅しました。
トルコには私がそれまで目にした事がなかった
珍しいもの、美しいものが沢山ありました。
思いがけず、気球に乗る事も出来ました。
そして、私と同じ目の色をした人にも出会いました。
そもそも、トルコに行った理由は
以前、私の目の色はトルコやコーカサス辺りでは?と
元文化人類学者から言われたことで、
それまで全く興味がなかったトルコに
手頃なツアーがあるのをネットで見つけて、何の気なしに申し込んじゃったんです。
今から思うと不思議だけど
あまり迷う事なく、申し込んでました。
しかも添乗員同行ツアーに一人参加!(普通は2人で申し込み)
我ながら、勇気ありました(;^_^A
昔、反映したオスマントルコですから、
未だにイスタンブールの地下を掘ると色んなものが出て来るんだそうです。
そして私はこの旅行の途中、夢が叶った事を知りました。
それは、以前から「美しいものが見たい」と思っていた夢。
雄大な自然も、
宮殿の宝物館にある美しい調度品も、美しいモスクも
古代の神殿も
スケールが大きくて、なんだか毎日夢のようでした。
やはり体調的には厳しかったですが、行って良かったなぁと思いました。
そしてこの旅に行く前、なぜか強く、写真が撮りたいと思っていたんです。
で、トルコで沢山撮って、、、
気がつけば、この年の暮れ、私はトルコで撮った写真を展示することに。
何気なく、人から言われた目の色の事で、
私はトルコに行って、予想もしていなかった写真展までやることに。
人生って全部繋がってます
ウツになってなかったら、10日もの間、トルコにも行ってないし
その後の写真展もしていなかったかも。
そして何より、気球に乗ったり,壮大な歴史を感じさせるような
建築などを見ることもなかったかも知れません。
今では鬱になった恩恵しか思い返せないんですが、
このトルコを境に
毎年海外に行くようになった気がします。
振り返ると、この2011年の旅行は私の自分立て直しの最初の行動だったように思います。
まだセラピーなどを受ける前で、
この時はただ単に、自分の中の空気を入れ替えたかったのかも知れません。
このトルコが楽しかった事で
私は翌月、フィジーに友だちと行く事になりました。
そこで私は更に大事な事を知りました
つづく

<今日の感謝で人生を豊かに>
あなたが感謝しているもの、人を1つ(一人)あげてください
感謝しているときは自分にとって良いものを頭に浮かべている時間←波動が上がる時間
それ(その人)にありがとうを言って、または
下のアファメーションを言いながらバナークリック★
<自分愛されアファメーション>
『私の所には善いもの、良い人しかやってこない。私は自分が幸せであることを選択します。私は自分がありのままでいる事を自分に許可します。私は沢山の幸せと豊かさを引き寄せます。○○(自分の名前)、ありがとう。愛してるよ』と言いながらクリックで、宇宙に真実を発信しちゃいましょう★
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