姉が妹を潰しにかかるケース | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful
幼少期、

ご両親とは問題がないけれど、

兄妹、姉妹の関係で悩んだと言う人も多くいます。





その中でも結構多いのが、

姉と妹の関係において



お姉ちゃんが何かと妹を攻撃するパターン

姉が妹を潰しに掛かるケース



当てはまるかも、という妹さん、


今日から少しずつ振り切っていきましょう!








まず、どんなことを姉がするかというと(幼少期から行う事)





★妹にお使いや用事をさせて、こき使う





★両親や周囲に妹がこんなことを言ってた、やってた、と


噓の情報を流して、妹を孤立させる





★口(言葉)で妹を直接攻撃する





★自分の方が勝っていることをなにかと妹に叩き込み、


 自分を優位に立たせ、妹を常に下に押さえつけようとする








こういうことをされて育った妹さんは





★お姉さんにいつも気を遣う





★お姉ちゃんに嫌われないように、自分がひっこむ





★自己価値が曲げられてしまうので、自分に対する評価が低い





★遠慮がち





★大人しい、目立たないようにする








大人になっても、上のような


思考、行動パターンが他の人間関係にも出ます。





仲良くなった人には打ち解けるので、


本来の姿を出せますが、





仕事場やオフィシャル、初対面の人には


上のような自分を見せます。








それは


「お姉ちゃんに攻撃されないように、怒らせないように」という


子供の時にできた対処機構がそのまま働いてる
からです。








次女は自由奔放で、姉がしっかり者というパターンは


世間でよく知られていますよね。





その場合、長女さんはしっかりしなくちゃ、


自分が頑張らないと、という信念を持つことが多いので、


お疲れがちになりますが、





上の例では逆に妹さんは萎縮していまい、


お姉ちゃんの方が勝ち気だったり、悪知恵も働くので、


周囲には一見、お姉ちゃん=優等生または


出来の良い子に見られる
事も多いです。





その場合、姉の口車に周囲も言いくるめられて、

姉の言葉をそのまま信じてしまうので、



ますます妹さんは萎縮したり、孤立したりするケースもあります。




大人しい妹さんがそれに抵抗しようとしても

姉の策略のほうが一枚上手なんです。



じゃぁ、なんでそんなことを姉がするのか、、



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