悩みを聞く側のスタンス | dahlia/ココロのお天気 Life is still beautiful

時々、「人の悩みに首を突っ込んで自分が疲れちゃう」
と言うお話を聞きます。

または
ネガティブな友達の話を聞くとイラつく、
もっと○○したら?と言ってもなんだかんだ
理由を付けて聞かないんです。

それでもいつも同じ愚痴ばかり言うので、
聞いてるこっちが疲れちゃう
プンプンと言う方がいます。


その場合は

その人は今は変わる気がないのだ、
自分の言葉を受け入れるときが来てないんだ

などと思えば良いかなー?と思います


そして自分が望まないなら、少しその人と距離を置く事。


その人にはその人のペースがありますので、
その人のすすむ速度で人生を生きて行きます。

相手がアドバイスを求めて来たら、伝えれば良いかなと思います
(相手がそれを受け入れても、受け入れなくても気にしない)


仮に
友達のことが心配~~あせると思うのであれば


その人が危機的な状況の場合は除きますが
普通に社会生活を送れる状況であれば

その人の事を気にはかけつつも(心配するのではなく

その人がもし自分にSOSを出して来たら
その時、自分が万全にサポートできるように
自分を整えておく

私自身の友人に対するスタンスはそんな感じです 


そう思えるようになったのも
私の友人は私を尊重してくれたからです。

私が困難に見舞われた時、
「話くらいは聞けるから、いつでも言って来てね」
と言ってくれた友人に対しては心から感謝していますので、

私自身も友達や周囲の人に対して
そう言うスタンスでありたいなと思っていますo(^-^)o

 

 

 

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