実際行っていた事をお伝えして行きたいと思います。
実際、今、心の不調が続いている方、
そのような方が家族や身近でいる場合
参考にでもなれば,嬉しいです。
ただ、これから書いて行く事は
セラピストとしてではなく、
経験者の経験談とワタクシの個人的主観
に基づいていますので、
専門家の意見や判断ではない、ということをご了承ください。
あくまでも、私のやり方、です。
まず、鬱は悪か といえば
ちっとも悪い事でもなかった
むしろ、良いきっかけだった
というのが、私の今の感想です。
ただし
診断された当時は、青天の霹靂(ヘキレキ)くらいの
衝撃でした
この私が??
って感じで正直信じられず。でも、いただいたお薬
効いたんですよね、これが。

なので、西洋医学的にういと、やっぱり精神的に不調
鬱ってことだったんでしょう。
ただし、エネルギー的に完全にずっと沈んでいたかというと、そうでもなかった。
なので、良くなって来ては時々ぶり返しつつ、上がり下がりしながら、なんとかしたいと自分で思いました。
ちなみに私の場合はお医者さんいわく、
『荷下ろし鬱』というもの、なんだそうです。
ずっとストレスが溜まってはいたものの
なんとか堪えていた所、
大きな仕事や出来事で更に大きなストレスが加わり
すべてが終わった後、それまで溜め込んでいたものが堰を切ったようにどっと出て、パタンと糸が切れてしまう。
燃え尽き症候群 に近いかもしれないです。
実際、病院に行った頃には
どんな症状が出ていたかというと
ちょっとしたことでヒステリックになったり
イライラしたり
何をやってもすぐ疲れる
休んでも回復しない
横になってるだけでも疲れる
目の周りがこわばって、目が開けていられない
私はPCでイラストやデザインなどの仕事をしていたので
正直、PCを見ないで出来る事の方が
少なかった。
しかも、何もしなくても、目をまともに開けていられないので、本当にキツくて、最初は知り合いのお医者様に眼科を紹介してもらおうと頼んだんです。
が、
私の症状を聞いた、そのお医者さんが言ったのが
『一度精神科へ行った方が良い』
と言うわけで、しぶしぶ精神科へ。
多分、あのとき、そう言われなかったら
私は精神科へ
自分からは行かなかっただろうなぁと今でも思います。
そのくらい、鬱ってわかりにくい。
きっと、自覚する時にはもう、私のように身体もおかしくなってる。
でも、振り返ると
数年前に、時期を開けて
もう何もしたくない
と思ったことが2度ほどあったんです。
私は自分のやりたいことをやって来たタイプなので、
こんなふうに思うなんて、明らかにおかしいのですが
その時は少し経てば、また通常に戻るだろうと
思っていて、実際100%回復までは行かなくとも
ある程度は何とかなっていました。
なので、実際に今、鬱の方も
鬱になってしまう前に
前兆というものが、必ずあるんじゃないかと私は感じています。
そして、まだ鬱にはなっていないけれど
普段の自分とは違う感覚、
何もしたくない
休んでも疲れが取れない
などが現れたら、要注意です。
無理しない方がいいです。
と言って、それが出来れば鬱にならないですけどね

なっちゃったら、仕方ないので
克服できるように
もしくは
持病と思って付き合って行く
ようにしたらいいんじゃないかなぁと思います。
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心の不調を抱えている方、
鬱のみなさんにお勧めすること
その1
ノートを1冊用意する
です。
これは、名付けて『鬱ノート』。
鬱じゃない方でもおすすめです。
詳細は次回 (←クリック)に

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