そして、自分の弱さを切り捨てる人もいます。
私は 弱くてもまぁいいか~
と思っています。というか、強くても弱くてもどっちでもいいや
というのが正直な所で以前は『強くあらねば
』と思ってた時もありました。が、
どうやらその時期は過ぎたらしく、
もうどっちでも良くなっちゃいました(≡^∇^≡)
むしろ私は
強さよりも柔らかさの方が大事だなーと思っています。
強くないと負ける と思うのは
何かエラいものがガツーン
と覆いかぶさって来てたり厚い壁に立ち向かっている時期かも知れません。
でも、
弱さも無理に捨てなくて良いですよね

なんて書けば良いかなぁと思っていたら
イメージ&言葉がやってきました
↓真の勇者は弱いものを切り捨てるでしょうか?
もし本当に勇敢であるのならば、傷ついた者を置き去りにせず、
自分の衣を脱ぎ、その者に被せ
自分が盾となって戦うんじゃないでしょうか?
人によっては『それこそが弱さ』だと
言うかも知れません。
弱い部分を切る捨てるのも自由ですし、時には必要かも知れません。
でも、一歩間違えると、『強い』のではなく、『冷酷』になってしまう可能性もありますよね。
あ、また来た

自分の弱さと切り捨てようとする、それこそが弱さの証だと。
うーん、たしかに…
強さで跳ね返すのではなく、
柔らかく受け流す、包み込む
私はそっちの方がいいかなぁ~

もうそれ以上強くなくて良いんじゃないかなぁ と言う方にかぎって
『強くならなくちゃ!』と頑張っています。
あまり無理せず、時には力を抜いて、適度に強くあってくださいね。
私もそうしまーす。
これを読んでいる方は
そろそろ古い鎧を脱ぐ時期に来てるかも知れませんねー

今日も読んでいただいてありがとうございます

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