こんにちは

「かおりの伝わる英語術」のKaoriです。

 

No帰国子女、No留学、Noワーホリ

学生時代、英語は苦手科目でした

 

社会人になって英語に苦労し、

数々のことに挑戦しました


その中から、

数年前の私が、


知っていたら

経験していたら


効率よく、

伝わる英語を身につけられたのに


と思うことを

あの時の私に向けて、

書き綴っています


  聞き取れないものを何度聞いても聞こえない

今日は、

英語の音源のスピード

に関するお話です


あなたは、何か音源を使って

リスニングやシャドーイングなど

したことはありますか?


その時、使用した音源のスピードは、

オリジナルスピードですか?


何のためにその練習をする?

リスニング練習の目的は何でしょうか?


英語の音を理解するのが目的ならば

聞き取れる速度まで

落として聞いてみてください


発音を学んでいる時に

30秒程度の短い音源を

区切ってリピート


テキスト見ながらオーバーラッピング

シャドーイング

音読 をしていました


最初は0.5倍速でこのステップをこなし

最後にオリジナルスピードで

音源を聴いていました


不思議な現象が毎回、起こりました


オリジナル、つまり、

練習していたときの倍速でも


音がハッキリ捉えられるのです


何度も聞いたから?と思うかもしれません


でも、何言っているのかわからないものを

何度聞いてもわからないですよね?


初めて、これを経験したとき


頭の中で

プロンプターが流れていくように

感じました


プロンプターとは、電子的に原稿歌詞などを表示し、読み手や演者を補助するための装置・システムです


つまり、音をキャッチできたので

その速度が速くなっても、

キャッチできたということです


かつて、オリジナルで練習していたことも

あったのですが、


その時は、スピードについていくことが

目的になっていました


結果的に、言えてない、

聞き取れていない言葉がありました


速く話せばいいってことではない

日本人の中にも

早口の人と、ゆっくり話す人がいますよね?


何故だか、英語になると

早く話したほうがいいと

思ってしまうことはないですか?


私はゆっくり話すのは初心者みたいな

イメージがあって、


できる限り、早く話すようにしていました


そんな私が発音を習ったとき、

音が滑っているから、

もっとゆっくり話したほうがいい


って何度も言われました


つまり、早く話すことに重きを置いた結果、

音がおかしくなっていると指摘されたんです


それ以来、速さを追求するのではなく

聞き取ってもらえることに

フォーカスするようにしました


アメリカに20年以上、在住していて

日本人向けに英語の発音について

発信している方の

Youtube を見た時のことです


話し方が早いって、何度も指摘された!

と仰っていました


それを見た時、


早く話すのではなく、

伝わるように話すことが大事だなと

あらためて思いました



読み書きは、そこそこ

なんとかなる

 

でも、話そうと思うと言葉が出てこない

 

そんな英語迷子だった私が

紆余曲折、たどり着いた

 

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ありがとうございました😊

 

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