寝る前に娘に絵本を読み聞かせをする。
今日の絵本は「ちっちゃなてんし」
ってゆー絵本だった。
風が目に見えないように
天使も目には見えないけど
あなたの近くにいるよ。
どうにか気づいて欲しくて、
お花を揺らしてみたりしてる。
みたいなことが書いてあった。
この現実が苦しくて、
せめても近くにいてくれるってことだけを
信じるしかない毎日。
でも、そう思える日と
思えない日がある。
本当に近くにいる??
そう思いたいだけで、死後の世界なんてどうなってるかわからないし、
本当は近くにいないんじゃないか。
確認できるものないし、
目に見えないものを信じれない日。
でも、そっか。
風って目に見えないじゃん!!
でも、風が吹くことで、目に見えないけど、
風がそこにあることに気づく。
コウタの魂は近くにいて、
航汰のできることでサインを送ってるのかも。
と思えた。
コウタが亡くなった後は、
絶対コウタだ!って思うようなことが
結構あったけど、
最近は全然なくて、寂しい。
航汰、近くにいること教えてよ〜。