春一番吹く♡春はすぐそこ⁈「雨水 (うすい)」 2/19～3/4頃

魂の専門家・

スピリチュアル魅力開花コンサルタントの

よしのかおりこです。

先日　2/4に立春を迎えました。

立春は、二十四節気の最初の節気です。

二十四節気が立春へと変わり、暦の上では春の始まりとなりました。

立春を機に長い冬がようやく終わり、これから少しずつ暖かくなっていきます。

昨日は全国的に気温が上がり、

関東では春一番が吹きました。

そして、

二十四節気が立春から雨水へと変わり、ここから本格的な雪解けの季節となります。

二十四節気「雨水 (うすい)」 2/19～3/4頃

二十四節気の二つ目です。

雨水の時期になると厳しい寒さも和らいで、降る雪は雨へと変わり、深く積もった雪も解け始めると言われています。

雪解け水が大地を潤し、

川や湖に張っていた氷も溶けて水になっていきます。

春が近づいてきてると感じられることが増えてきそうです。

この時期以降（3月前後）降る雨は特別な名前があります。

「養花雨 (ようかう)」

「催花雨 (さいかう)」

また

「花おこしの雨」とも表現されます。

これらは　春の訪れを告げる

梅や桜など春の花の開花をうながすと言われています。

季節ごとに降る「雨」に名前があるなんて

日本人の感性だな～とすてきに感じました。

また、この雨水の時期は、昔から農業の準備を始める目安とされているそうです。

私も今日　「桃の花（枝）」を購入して飾りました。

我が家にも「春」がやってきた気分です。