ティートゥリーにはね
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例えばアロマで最もよく
利用されるティートゥリーは
Melaleuca alternifolia
原産地はオーストラリア
ニュージーランドで得られる
ティートゥリーは
マヌカと呼ばれるそうなんだけど
学名が違うので
Leptospermum scoparium
同じものではないかな
両方
フトモモ目 フトモモ科みたいなので
親戚… みたいなもの
親戚でいうと
Melaleuca quinquenerviaの
ニアウリや
Melaleuca cajuputiの
カユプテなんかもそうなんだけど
いとこじゃない！ってなくらい
よく似ています
けれど
どれも抗菌成分は異なります
やっぱり一番抗菌力が強いのは
オーストラリア産のティートゥリー
テルピネン4-オールが主体で
強い抗菌力を示すそうです
（画像はお借りしました）
（画像はお借りしました）
そして
ニアウリ・カユプテの主体は
（画像はお借りしました）
（画像はお借りしました）
1.8-シネオール
だそうです
似ていても 作用を示す分子は
違うんだね(^_－)－☆
精油の素顔…
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