北山杉の蒸留会にて
モノテルペン炭化水素類の
α、βピネンやリモネン
セスキテルペン炭化水素類の
α-セドレンやコパエンなどを含み
抗菌 抗炎症作用を
持つようですが
その他に 抗ヒスタミン作用や
抗がん作用も期待できるとか…
抗ヒスタミン作用をもたらすのは
分子単体の作用によるものではなく
精油全体の分子たちの
相乗効果によるものだそうです
抗がん作用に関しては
実験の結果
口腔内のガン抑制を示したことから
ガン細胞を自殺させる
アポトーシス作用があること
がわかったそうですが
その成分は不明だそうです
それにしても
杉と言えば
花粉症を思い出しますが
不思議なことに 精油には逆にそれを
抑える作用があるそうです
なんでだったかな?(^_^;)
聞き逃しちゃいました
植物って本当に凄い!
もっと もっと 植物を知りたいなぁ
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