皆様こんばんは。本日香り子は名古屋へお勉強に行っておりました
今回は 神経伝達物質の一つであるアセチルコリンについて…
アセチルコリンは 最初に発見された神経伝達物質であり 副交感神経や運動神経で信号を伝達する働きをしています
副交感神経から標的器官へアセチルコリンが分泌されると…
身体は休息をとり エネルギーを蓄える状態になります
また脳内で分泌されると 学習、記憶、覚醒、睡眠に関与します
アルツハイマー型認知症になると このアセチルコリンを分泌する神経が死滅するため…
アセチルコリンが不足することで 学習や記憶に障害が現れます
ならアセチルコリンを増やせばいい!
でもね残念なことに いくらアセチルコリンを増やしても…
アセチルコリンを分解する酵素により すぐに分解されちゃうんだって
じゃぁ その分解酵素を阻害すればいいんだよね~
皆様 もうお分かりですよね
精油にはアセチルコリンを分解する酵素を阻害するもの…ありますよね
強壮力の強い シナモンやバジルなども入れましたので かなり集中できるのではないでしょうか
熊沢先生…今日もありがとうございました。毎回勉強になります。感謝です
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