みなさまこんにちは。本日はイントラレッスンから始まった魔法の香りです。


解剖生理学と健康の単元は 最後の成長でした


人間は動物は動物でも 馬や像などと違って オギャーと生まれてから一人で立ち上がって お母さんのオッパイを飲むことすら出来ません


そんな私たちは 大人にいろんなことを教わって成長していきます(ここんところは馬や像も同じですが…)


成長とともに 精油の使い方 用法・容量も変えましょうね!と言うお話をさせていただきましたパー

人生のステージ


そして精油を使うにあたり 一番気を付けないといけないケトン類を多く含む精油についてのお話…


使い方を間違えると てんかん様の発作を起こしてしまったり 妊婦さんなどは流産を惹起してしまうこともあります


クローバー妊婦さんは気を付けてクローバー

1.ケトン類の種類

  ヘリクリサムやローズマリー・ベルベノンなどに含まれているケトン類はさほど心配されることはありません。しかし、メントンを含む精油ペパーミントなどは毒性が強いため妊婦さんは控えましょう。特にツヨンを含む精油セージは使用はやめましょう。


2.毒性の基準(濃度)

  その精油全体の20%をケトン類が占めている→毒性は低い

  その精油全体の80%をケトン類が占めている→毒性は高い


3.妊娠4カ月の間は精油の摂取は絶対にしないでくださいパー(胎児の神経組織が出来る時期です)


しっかり学んでから 生活に取り入れましょニコニコ


用法容量を守れば ケトン類も私たちの体にとても素晴らしい作用をもたらしてくれますよ~ ぜひぜひメディカル・アロマの知識を身に付けてくださいメモ

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