今日のおすすめのパンは
ルルソールのパンブリエ
ブーランジェリー ル・ルソール Le Ressort
メゾンカイザーの立ち上げスタッフで、フランスのメゾンカイザーでも修行した清水宣光氏のブーランジェリー。
「ルソール」は、「バネ」を意味するフランス語。
京王井の頭線 駒場東大前駅より1分(東京都目黒区)
定休日 月曜
ルルソール パンブリエ
「brie(ブリエ)」は、白色の軟質チーズを意味するフランス語。
以前、細長いのを紹介しましたが、あれは家族が旅行中でしたので、改めて円形を購入しました。
参照:ルルソールのパンブリエ
ノルマンディー地方の漁師が沖に出る時に持っていったパン。バターや生クリームをふんだんに使用したリッチなパンです。
500円(内税)
形が異なるだけで、値段も同じなので、前回と同じ画像です。
どちらも袋入りで販売されており、大きくてもトレーに乗せやすいです。
ルルソール パンブリエ
こちらもクープが美しいパンです。
ルルソール パンブリエ 真上
今回と前回(下)を比較して下さい。
皿は、模様の色が違いますが、大きさは同じです。
色合いは、写真の関係なので無視して下さい。
ルルソール パンブリエ 真上
目の錯覚かもしれませんが、長い方が体積が大きいような・・。
円形を紹介したくて、小さそうなものの、円形を購入しました。
数人で切り分けて食べるなら円形の方が平等に切りやすいでしょう。
一度に食べきれなければ切り口が小さくなる長い方が良いです。
ルルソール パンブリエ 断面 1/6
水を使わず、バターや生クリームを贅沢に使ったというだけあり、何もつけなくてもおいしいです。
前回も書きましたように黄色い食パンに似ています。
黄色い食パンが好きな方におすすめします
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