退院後の生活 | 副鼻腔炎手術を受けました

副鼻腔炎手術を受けました

2021年8月25日
慢性副鼻腔炎手術を受けました。
それまでの日々と、それからの日々のこと。


まだ熱はあったけど(37.5℃くらい)

予定通り3泊4日で退院となった。

ロキソニンとアレルギー性鼻炎の薬、カルボシステインが処方された。

綿球は病院の売店に売ってると言われたけど、

綿球や鼻うがいの生理食塩水を作る粉末(サーレS)は、Amazonで注文した。

鼻うがいの容器(ハナクリーンS)は、手術前に買ってサーレSを溶かして毎日練習していた。

というのも、術後の外来で、鼻に詰めてある医療用スポンジを吸引して取る(痛いらしい)時に、

鼻うがいをマメにしておけばほとんど吸引する必要がないと聞いたので、

鼻吸引が怖すぎて必死で練習していた。


自宅に帰ると思ったより動けた。

横になっている時間は多かったけど、

熱のある鼻風邪ひいてる感覚。でも、

頭痛がしんどくてロキソニンが欠かせなかった。


コロナ禍で、マスクしてない人の方が目立つという世の中だったので、夏の終わりで暑くてもマスク生活。

そのおかげで、

鼻に綿球を詰めた上にマスクをして、犬のお散歩にも行くことができた。目立つことなく。

手術前は、術後は顔が腫れたり、鼻が腫れたりするんだろうなと思っていたので、

ふだん小さめマスクだけど、普通サイズのマスクを1箱買っておいたりした。

多少、鼻は腫れた感じ(詰め物してるし)はあったけど、顔は腫れたりせずに普通だったので、

ふだん通り小さめマスクで大丈夫だった。


朝と夜に鼻うがいをすると

詰め物がぎゅうぎゅうに入っているので、

右から左のようには水が通らなくて一方通行状態。

10日後の外来でなるべく鼻掃除機されないように詰め物を出したくて出したくてたまらなかった。


2日、3日と経つうちに詰め物が出てきて、

うわ〜っと引きながらも

出したくてがんばった。

ドゥルンって感じに出てくるので怖かった。

でもこんなんで怖がってる場合じゃなかったのだった。