副鼻腔炎手術を受けました

副鼻腔炎手術を受けました

2021年8月25日
慢性副鼻腔炎手術を受けました。
それまでの日々と、それからの日々のこと。


手術を受けてから、

2年過ぎてからのブログなので、

もしかしたら今とは違うことがあるかもしれません。


わたしが、副鼻腔炎の手術をすると決めてから、

いろいろな方の副鼻腔炎手術の体験ブログを読ませてもらい、とても参考になったので、

誰かのお役に立てたらうれしいです。


副鼻腔炎の手術でしょ?

楽勝〜って言われたこともあったのですが、

世間からしたらそうなのでしょうが、

やはり自分のこととなると、

手術となると怖かったですし、

2年過ぎた今なら、ものすごい大変でもなかったかもと思ったりもしますが、

その当時は大変でした。


わたしの場合は、自覚症状に乏しく、

いつやってもいいと言われた為、なかなか手術に踏み切れなかったのですが、

毎日毎日、悶々と考えることからも解放されて、

手術を受けて良かったと思っています。


術後は、鼻から息を吸い込むと、吸い込み過ぎてしまうような(手術した片側のみ)

感覚がありましたが、

じきに気にならなくなりました。


朝晩やっていた鼻うがいは、

今も1日おきにしています。

やらなくていいと言われましたが、

鼻うがいは気持ちが良いのです。

初めてやった時は、

こんなことしなくちゃいけないなんて…と、

げんなりしましたが、

洗った方が気持ちがいいです。


わたしは、蝶形骨洞に炎症があり、

炎症の周りに骨が形成されて出口が無くなっていました。

膿は乾いたような状態だったらしいのですが、

たぶん、真菌(カビ)だったんじゃないかと思うと

担当医に言われました。

なので、

エアコンのフィルターや加湿器のフィルターが怖いです。

再発しますか?と訊いたところ、

まずない とのことでしたが、

今度は反対側の鼻がってことも無きにしも非ずで…。

気をつけながら生きていきます。


わたしはここ数年、更年期で、

あちこち不調があり、

ちょこちょこ下書きして、やっとアップしました。


何度も書いてしまいますが、

誰かのお役に立ちますように。