講師プロフィール | ヨーロッパと日本を繋ぐ開拓

ヨーロッパと日本を繋ぐ開拓

ポーランド在住のピアニスト


加藤が不在の間、

レッスンして下さるステキな3名の先生方を

ご紹介致します。


説明会は9/15(日)

市内某所(決まり次第公開)

ご連絡させていただきます。




岡田 照幸先生(Teruyuki Okada








北見市出身。

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、ポーランド国立クラクフ音楽大学研究課程修了。

元青森明の星短期大学専任講師、北海道教育大学函館校専任講師、青森放送株式会社社員デイレクター。ラジオ番組「岡田照幸のタッチはピアニッシモ」(RAB青森放送制作 毎週土曜日730分から8時まで放送中。1988年放送開始、今年31年目)

現在、NPO法人日本アーツプロジェクト理事長。岡田照幸音楽塾塾長。Office三拍子代表。





菊地 玲子先生(Reiko Kikuchi






札幌出身。

3歳よりピアノを始める。札幌大谷短大音楽科ピアノコース卒業、同専攻科音楽ピアノ演奏コース第一期生として初修了。卒業後渡欧し、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽芸術大学大学院修士課程演奏家コース修了(道内初修了生)。

その後ハンガリー・ワイナーレオ音楽専門高等学校及び音楽学校にて専属コレペティトール勤務の傍ら、ピアノ講師、室内楽奏者、通訳者として様々な形で音楽に携わり日本・ハンガリー両国で活躍。

日ハ友好演奏会、ブダペスト春の音楽祭「日本の日」、室内楽の夕べなどハンガリーをはじめ、オーストリア、日本各地で数々のコンサートへ出演し、'18年には韓国大田市音楽祭へ招聘され4つの演奏会にて成功を収め、'19年には姉妹都市札幌大田市国際交流演奏会において韓国オーケストラと共演、2台ピアノによる日本の唱歌を披露し大きな好評を得る。

これらのグローバルな音楽経験を活かし、音楽指導においても技術習得を教え伝えるだけでなく、音楽へのアプローチ方法やコレペティトールの観点からオーケストレーションなどの解釈方法を取り入れより豊かな想像力で音楽を奏でる事をモットーとし、ハンガリー時代よりこれまでに多くの子供たちを指導。

近年では新たに音楽プロジェクト企画や音楽の様々なアプローチを追い求めプロデュース業への挑戦も試みている。また韓国人音楽家とともにピアノトリオ「musica amiticia」を結成し、演奏活動を継続中。現在、札幌大谷大学芸術学部音楽学科ピアノ科勤務。ピアノをLantos István 高岡立子、安井耕一各氏に師事。