このブログは
第一部:主人が育休を取れるまでの長くて辛い道のり(娘生後0-10ヶ月)
第二部:やっと取れた主人の育休、それは大変だった(娘11~12ヶ月)
第三部:復職してからの生活(娘1歳~1歳4ヶ月)
第四部:再び休職中(娘1歳4ヶ月~現在)を紹介しています。
勝手ながら、娘を主人に任せてる慰安旅行的に一週間イギリスに行きました。今回はその旅行中のお話を。
四年ぶりほどに大学時代の親友と再会。
6年間イギリスに住んでいたので、それなりに友人は沢山います。が、心病んでる人らしく、本当に親友二人にしか会いませんでした。
「今なにしてるのー?」
という質問。苦痛です。
色々上手く行ってない時、同窓会に行きたくない!という気持ちはこれか。
お仕事してない時、人に胸張って「専業主婦で育児してます!」と言えない時(だって保育園にお世話になってるし)、自分がメンタル病んでる時。
そんな事を気にせず安心して自分を受け止めてくれる人ととしか会いたくなかったんです。何十人イギリスに友達がいようと、会ったのは本当にこの二人だけ。
友人のエリザベス(仮名)の実家に数日滞在し、田舎の空気を味わい、風の強い丘の上で、親友と語らい、田園風景を見ながら思いました。「こんな所に毎日来れたら、きっと病まずに済むんだろうなぁ」と。
生まれも育ちも東京な私。コンクリートジャングルじゃなくて自然に触れるだけでもこんなに癒やされるなんて。
子供と離れ、眠りたければ好きなだけ眠れる!!という環境だったにも関わらず、睡眠薬も飲んだのに、3時間くらいしか連続では眠れませんでした。時差のせいもあったかな?離れてる間、娘がどう過ごしてるのも気になりすぎたのかな。
楽しいことは沢山あるのにあまり眠れませんでした。いくら薬があってもそんなにスッキリ眠れるものではない、と本当に実感した時でした。
その自覚症状だけでは断薬できなかったと思います。
この自覚は車のエンジンをオンにし、久々に親友に会ったり自然に触れたことをガソリンに、断薬に向けてがんばれたんだと思います。
会社でパワハラ発言を受けて、休職して「私は社会から必要とされてないんじゃないか」
パパにとにかく懐いてる娘を見て「娘にとって私は必要じゃないんじゃないか」
そんなことを思いながら、ふさぎ込んでいては何も変わらないのかな。
今までと同じように過ごしてても、きっと睡眠状態も心の中も変わらない。
旅行という非日常を通して心からそう思えました。
とりあえず、今の生活を少しずつでもいいから変えてみようと。
努力の結果、「昼も夜も眠れない人」どころか、「昼間も眠りこけてしまう人」に変わっていったのです。
つづく
