学校の行き渋りについて思うこと

今日もご訪問してくださり、ありがとうございます。

死別シングルマザーのかおりです。

 

新学期が始まり、
子どもたちも気持ちがソワソワしたりダッシュ
 
   
これハッといった理由がなく
学校に行き渋ったり、、、
ということはありませんか?

今日は『学校の行き渋りについて思うこと』

を綴りたいなと思います。

個人的な意見ですので、なんだそれ?!と

思うかたや

不快に感じるかたがいらっしゃったら

ごめんなさいお願いダッシュ

 

わが子も例外ではなく、
比較的メンタルは強いほうかな?と
思っていましたが、、、
なんとな~く行きにくいな、不安だな、
この先どうなる?友だちできる?
とかいろいろ理由はあるようで、、、
朝になると、渋々起きてきて、
「今日も学校か、、、不安」と
ため息をついたりしています。
 
そんなとき、親はなんて声かけをしたら
いいのかな?と考えてしまいますよね。
私も気が重くなったり、
このまま行けなくなってしまったりしたら、、、
とか、悩んだりしてしまいますもやもや
 
もしかすると、子ども本人以上に不安になって
しまったりしませんか?
   
「育て方」をもうちょっとこうしたらよかった
のかな?とか自分を責めてしまったり。

でも、私はこう思うんです。
親は自分を責めるより、
自分を癒してあげるほうが大切

なんじゃないかな、と。

子どもたちって自分でもわからないモヤモヤが
あって、学校行きにくかったり、
そもそも学校に行く意味自体がわからなく
なっていたり。
「学校って行く必要ある?」とか。
 
     
なので、今は子どもの声、(心の声)
に耳を傾けるとき
注意深く見守るとき
と割り切る。

きれいごとのように思えるけど、
でもとっても大切なことだと
思っています。

もう当事者は焦るに決まっているんです。
       

特に朝ってただでさえバタバタしていて、

親であるこちらも気持ちが焦ってしまうん

ですよねダッシュダッシュ

 

私も親ですから、

ほんとその気持ちよくわかって。

でも、こっちの気持ちとはうらはらに、

そういう焦っているときに限って、

行き渋ったり。

なぜ今?!アセアセアセアセみたいな。

 

大人はいろいろしなければいけないことが

山積みで「タイパ」重視みたいなところ

ありませんか?

私はそうだったりします。

でも、今までの経験上、

こちらが焦れば焦るほど、

子どもを行きにくくさせてしまったりします。

子どもってよく見ているんですよね。

どの子も賢いですOK二重丸

 

こちらがきつい口調や態度(焦っているときって穏やかになれない!)で

準備をせかしたりすると、こちらのイライラがもろに子どもに伝わってしまうんですよね。

 

新しい環境には誰だって不安になること。

大人になってからもそうです。

なので、

「お母さんもこうだったんだよ。

 行きたくないときあったりするよね。」

って、いったん、子どもの主張を受け入れて

認めてあげることが大切なのかな、

と思います。

 

人生は選択の連続

簡単な内容から少しずつ達成していく

「スモールステップ」大切だと思うんです。

小さな成功の積み重ねが自信に

つながったりして。

 

親である私たちが、忙しい中でも子どもたちとかかわって「聴く」努力をするって大事。

 

今はわからないかもしれないし、

すぐ目に見えての変化はないかもしれない

けれど、

いつかは伝わる!って信じること。

子どもたちと関わっていくことを

私は大切にしています。

 

学校へ行く、行かないは

正直どうなっていくか

わからないけれど、

 

でも

私はいつでもあなたのことを応援しているし、どんなあなたでも愛してるよ、

 

と感じさせること、心がけるようにしています。

 

みんなと同じように学校に行くことだけが

すべてではないような気がするから。

今はいろんな選択肢があります上差し

 

自分で自分を傷つけることだけないように

精一杯私も子どもたちを

愛していきたいですハート

 

あっ!

私たちも自分自身を愛して、

いろんな自分を認めてあげてOK

忙しい中にも居心地のいいこと見つけて、

自分の心とカラダをいたわってあげたいですねハートカップケーキ

 

長文

ここまでお付き合いくださってありがとうございましたピンクハート