お疲れ様です
ようやく生活が落ち着いてきて、テキストを広げて集中(勉強)できる時間ができてきました。
で、次のカモシュウに向けて、やり始めたのがTOEICのテキスト。
実は、渡米するまで全くやる気が起きなかったテキストなんです
やった方がいいとは思っていても、長文の英文(長文読解)、学生時代の無理やりやらされてた宿題が思い出されて、、、
今思えば、ほとんどの英文をすぐに理解できないもんだから、楽しくなかったんだと思います。
渡米後、イヤでも読まないといけなくなった英文。
テキストを改めて勉強し直してビックリ。
取り扱い説明書だの契約書だの、小学校から送られてくるPTAに向けたメールだの(テキスト内は学生に向けたメール)、
まさに毎日のように読んでるような内容だわ、、
以前、ブロ友さんから『TOEICは実生活に役立つ内容ですよ』なんて教えてもらってたのがようやく理解できました、、、
で、感じたのが、、
アメリカで生活してる人、、
かなり有利やん‼︎
何が有利かって、、
住まないと分からない、生活背景とでも言うのでしょうか。
アメリカあるあるというか。
クーポンが本当に充実してるので、クーポンの出され方とかディスカウントの受け方とか、ルールを知ってるから読んでて(特に質問内容)想像するのが容易いわけです。
文章って、体験したことがあったりすると、すぐイメージできて、分からない単語があってもなんとなく読み進められますよね。
『あー多分、こういうことなんだろうなぁ』
が、パッと浮かぶようになったんです。(これはかなり大きいと個人的に思います)
この1ヶ月で、英文読む力はついたかもしれない。
夫も同じようなことを言っていたので、苦労した甲斐あって、鍛えられたんだと
ということで、
やる気が出なかったテキストが楽しく勉強できるようになってきたので、このまま6月のカモシュウに向けてコツコツやっていきます
ちなみに、もう1科目の
これも残していた科目なのですが、
読み返すと、かなりお役立ちのセンテンスばかり
学校などにメール送る時は、そのまま使ってたりします、、
産能ありがたや〜
そして、子供達が留守の間の時間を勉強に充てられて、無駄な時間を過ごさずにすんでいるような。
社会人大学生、なかなかいいぞ