アロマテラピーが日本でも広く伝わったことにより、
色々なアロマテラピーをお勉強する場所や機会ができました。
アロマテラピーに関する書籍も多く出ているので、
勉強する身としては本当にありがたいのですが、
その分
「こういう時はこのオイル」
「このオイルは使ってはいけない」
という情報も多くなりました。
理論として学ぶことも非常に大切なのですが、
それよりももっと「直感」で香りを選ぶことも大切だな～と感じています。
例えば、アロマテラピーの代表的なオイルラベンダーは、
「鎮静」「リラックス」「安眠」のためのオイルと言われますが、
ラベンダーが好きではない方には役に立ちません。
むしろ香りが気になって眠れないとか・・・
逆に「目を覚ます」香りと言われるペパーミントが大好きな人は、
このスーッとした香りで落ち着くこともあります。
あるいは今までラベンダーが好きではなかったのに、
今日は何故かとても「心地よく」感じるとか。。。
その日の体調や気分によって「選ぶ香り」が、
きっと今の自分に「必要な香り」なのかもしれません。
アロマテラピーの理論として言われている効能よりも、
自分の好みで香りを選ぶ方が「正解」であると思います。
アロマテラピーを難しく考えず、
まずは「直感」でご自分の「好きな香り」を見つけてみてくださいね。
エッセンシャルオイルなどのアロマテラピー製品は、
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