昨日は母の告別式でした。
お母さんはずーっと
この世に存在し続けるもんだと思ってた。
「親を亡くす年齢になってきたね」
なんて友達と喋っていても、
何処かでウチのお母さんは違うって思ってた。
突然過ぎて心の準備が全然できていない。
最後に母とした会話は、
これからも同じ日々が続くコトを
疑わないような内容だった。
母がいなくなったこの世界を、
受け入れれる日がいつかくるんだろうか…
よくある母娘の確執が私にもあったけど、
数年前に向き合っておいてよかった。
私が勝手に空回りしていただけで、
間違いなく私は母に愛されていた。
私が望むような愛情表現じゃなかっただけ。
唯一後悔しているのは、
1番大事なコトを伝えていないコト。
照れくさくて、恥ずかしくて、
「大好き」って言えなかった。
物言わぬ母に伝えたけど届いたかなぁ…