こんにちは
家庭のトラブルで
お悩みのあなたを
笑顔にする
スピリチュアルカウンセラー
Kaoriです
このブログは
嫁姑問題・エネ夫など
他人に言えない
家庭のゴタゴタを
こっそり共有し
解決に導くためのアイテムとして
ご利用ください
私は辛いとき
誰にも相談できませんでした
その時の思いを
綴ることで
共感しあえる方との
出会いをお待ちしております
気に入ったら
いいね・フォローなど
励みになりますので
よろしくお願いします
私の祖母は
「長男教」の
教祖さま!!
実は実家も
嫁姑問題にまみれた
祖母と同居の家族でした
実家の祖母の話はこのブログに!
私は母が姑に苦労する姿を
見ながら育ったのです
それなのに
それなのに
私も母と
同じ道をたどってしまった
という笑えないオチです
私の父親は長男です
父親には姉と弟がおり
その人たちにとっては
私の実家は
母屋(おもや)という
ことになります
ですから
父親の姉弟の問題も
必然的に母屋(我が実家)に
持ち込まれます
またこれが
やっかい
そのことで
父親と祖母の言い争いが絶えず
母親は姑の苦労だけではなく
夫と姑との板挟みにも
苦しみました
その中で印象に残っている祖母の口癖は
「子どもは男だけでいい」
というもの
それは一般的に
家を継いでくれる
長男教だけではなく
祖母の女の子育て失敗が
原因でした
祖母の子育ての基本は
食べさせるのに必死で
食べさせさえすれば
子どもは育つ
と本当に思っていたようです
そのような中
男の子は道を外れることなく
真面目に勉強もし
それなりの大企業に就職しましたが
これは単に母親との性差によるものかと・・・
勝手に思っています
しかし女の子は見事に道を外しました
私が思うに叔母は
心が育ってなかったように
思いました
人を思いやる心
それは祖母からも
あまり感じませんでしたが
女の子(叔母)は
未婚で妊娠・出産
昭和20年ころは
近所の噂の的だったようです
叔母は
母親を困らせるために
生んだんだと
のたまったそうですが
その時生れた子どもは
いい迷惑です
それが発端となり
かなり深刻なことが次々と
起きたのですが
また追々書こうと思っています
以上のような理由で
私が
生れたことを
女というだけで
祖母は決して
喜ばなかったそうでした
それにしても
今年還暦の私は
約60年もの間
嫁姑問題の渦中で過ごし
今やっと
苦労続きの人生が
意味あるものだった
ことに気づき始めています
これらの貴重な体験が
現在
嫁姑問題をはじめとする
家庭の問題に苦しむ人たちの
お役に立てることが
私の使命
だということがわかりました
皆さんからの体験を
お待ちしています
大小様々な経験をお持ちの方
また現在とても辛い経験をされている方
コメント欄にぜひお書きくだい
共感してもらえるだけでも
心が癒されます