こんにちは
家庭のトラブルで
お悩みのあなたを
笑顔にする
スピリチュアルカウンセラー
Kaoriです
このブログは
嫁姑問題・エネ夫など
他人に言えない
家庭のゴタゴタを
こっそり共有し
解決に導くためのアイテムとして
ご利用ください
私は辛いとき
誰にも相談できませんでした
その時の思いを
綴ることで
共感しあえる方との
出会いをお待ちしております
気に入ったら
いいね・フォローなど
励みになりますので
よろしくお願いします
特養に
申し込むのも
一苦労
これは
要介護3になったのを
機に
特別養護老人ホームへの
資格ができるということを
聞いていたので
概ねこのように理解しています
間違っていたらごめんなさい
要介護３というと
実はかなりの介護が必要です
姑は一時期
転んで膝にひびが入り
歩くのが
困難な時期があり
その時に
介護度の見直しをしました
今は
元通りとはいかなくても
この年齢（９０代前半）
にしては
すごい回復をしています
そして
ここからが
肝心なところです
とにかく
要介護３になれば
特養に入る資格が
得られる
ケレドモ
特養に入れる
という提案を
私がしないと
誰もしようと
しないことです
できれば
夫や義姉に
提案してほしかった
というのが本音です
しかし
この私の複雑な気持ちを
理解してくれたのは
またしても
あのケアマネさんでした
その方に
ヨメとして良心の呵責
があることを
相談すると
またもや
神がかりの言葉が・・・
○○さん（姑）は
もう結構なご年齢です
世間的に見ても
入所を考える妥当な年齢
そして何より
今までおヨメ様として
よく頑張られました
お一人暮らしの
ご老人が多いなか
○○（姑）さんは
家族に囲まれて
今までお暮しになられていた
すごく幸せなかたです
ですからそのような思いは
不要ですよ、と
本当に救い主様のような言葉を
かけていただいたのです
利用者の家族の思いに寄り添った
素晴らしいケアマネさんのお陰で
私は堂々と姑の入所の手続きを
進めることができています
夫や、ましてや義姉からは
そのような
言葉がけもなく
別にいいよ！的な返事で
夫は淡々と書類を書いてくれましたが
私のこの複雑な思いは
この二人には
一生理解してもらえない
のでしょうね！
私は
このような
同居ヨメという
立場に立ったからこそ
人の気持ちに
少しは寄り添える人間に
なれたかなと
今は少し
誇らしい気持ちでもあります
私が同居ヨメとして
得た賜物は
忍耐力
謙虚さ
感謝する心
そして
このケアマネさんのように
他人を思いやる善意や温かさ
嫁姑の苦労を
経験したことは
人間をより
深い理解や成長へと
導くことができるということを
還暦を迎えた
いま実感しています
皆さんからの体験を
お待ちしています
大小様々な経験をお持ちの方
また現在とても辛い経験をされている方
コメント欄にぜひお書きくだい
共感してもらえるだけでも
心が癒されます
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