こんにちは
家庭のトラブルで
お悩みのあなたを
笑顔にする
スピリチュアルカウンセラー
Kaoriです
今日は、我慢している
嫁の心理と
自己肯定感を上げるための
工夫について
お話します
そんな偉そうなことを
言う私は
とーっても
自己肯定感の
低い人間でした
昭和初期生まれの両親から
みっちりと
自己否定という
美徳を
叩き込まれ
そして
やっと適齢期に
嫁にもらってもらった
という危うい意識
私はどうせ
姑と同居する条件でしか
結婚してもらえない
ダメなオンナ
というレッテルを
自ら貼り
器量が良いわけではなく
料理は結婚するまで
まるでダメ子(古~)
だから同居の姑や夫に
逆らうこと=実家に帰される
と勝手に思っていました
おしんと同じ心理状態ですね
因みに
おしんは実家が貧乏すぎて
帰されることは飢え死に
することと思い
我慢するのですが
それくらい
自分を押し殺さないと
生きていけないと
思っていた私の結婚生活
しかし
一人目出産後
生活のために
正職員として
働くことにより
少しは自分でも
稼げる自信が出てきました
それでも
同居の姑がいなければ
子どもの送迎など
その生活は成り立たないと
考える
どこまでもマイナス思考な私
あれやこれやで
今は二人の子どもも
独立し
自己肯定感も
人生マックスの今
このように
自信に満ちた状態だからこそ
見えてくるものは
そうです
30年余りの結婚生活の
振り返り
あの時こうしていれば
との後悔ばかり
もう一度あの時に
戻って言いたい言葉
100選
余裕であります
でもイライラして
妄想に終わる今日この頃です
このように
何十年も
心にネガティブな感情を
溜めておくことは
魂までも
傷つけていることに
気づきました
何でもかんでも
我慢することは
自分の魂の成長にとっては
ダメだということに・・・
それには
自分の感情を観察し
やっぱり納得できなければ
夫に話したり
姑にダイレクトに
聞いてみる
「私はこのように思いますが
いかがですか?」
「この言葉を使われると
涙が出ます」
「私のどこがそんなに
悪いですか?」
常にシュミレーションをしてみる
言葉のチョイスや冷静さなど
自分のコンディションの良いときに
話すなど
こちらの感情が落ち着いているときに
臨めば失敗しないと思います
それと録音もね
今はスマホという
便利なアイテムが
常にあるので
有利です
これは
自分の話も録音されるので
冷静に話せる材料にもなります
あとで言った言わない
になったときにも便利
あなたが相手に対し
生殺与奪の権利を
持てます
録音は冷静になれる
必須アイテム
ただし録音を
相手にも伝えるのが
礼儀なのでなるべく
伝えてあげましょう
その方が相手も
感情的になりません
もちろん
言わない
選択肢もありです
これぞ
生殺与奪~~~
このように
準備万端にして
落ち着くことも
自己肯定感を上げる
ためには必要です
自分が自分のために行う
心の準備は
自己愛を育て
自分自身を愛し
尊重することに
つながります
言いたいことを
正しく言うことは
自己肯定感の現れです
それを経て
あなたの魂は成長するのです
同じような辛い経験をされている方
コメント欄にぜひお書きくだい
共感してもらえるだけでも
心が癒されます