妹が祖母んとこの鶏に追いかけられるのを安全なとこに非難して腹を抱えて笑ってた悪い姉の私です 


お前は長男だからと泣き泣き毎朝度胸試しで卵を取りに行かされていた猪倉の知り合いがいます


卵ねどの色の卵が美味しいかは私は地元産だから赤卵を食べていたけど

赤卵も白卵も実際はそんなに変わらないみたいです


白卵を産む鶏はそんなに変わらないらしいけれどもね


赤い卵を産む鶏は段々年齢いくにつれてピンクに近い薄い卵を産むようになります


白い鶏と茶色の鶏をかけあわせた場合にでもちょうど中間色に近いピンクの卵を産むようになります


赤い卵の方が良い卵なのかというと赤い卵は栄養がある証拠だといいますがこれもマジックですね


赤い卵は白い卵に比べて値段が高いのでなんとなく良い卵頭のなかがそうなっているだけなんですよ


赤い卵のほうが高いのは白い卵より

栄養が高かったり味が優れてるわけではけしてない


赤い卵を産む鶏のほうが白い卵を産む鶏より大食いであるからして餌代が嵩むから値段を高くして回収しなければならない


養鶏場ではなぜこのようなことをしてまで何故赤い卵を産む鶏を飼育するのか


同じ味、栄養素の卵であれば白い卵を産む鶏のほうが餌代はかからないし卵を取りにわざわざ高い値段で売る必要もない


しかし実際は餌代を高くしてでも赤い卵を販売したほうが利益は出やすいのです嘆いたはりましてね矢張り赤い卵のほうが良いというイメージが根強いんです


多少高い値段であっても赤い卵のほうが売れやすいんです養鶏場のほうにも生活があるため手間やコストがかかってもそれ以上のリターンを期待できるほうを選ぶことは当然のことやないでしょうか


命を頂いているんやからその命を人間の思うどおりにはならないししてはならないとも思いますね