古来から日本人は虫を恐れ愛でてきた虫て何だろう


人間比べたら小さくて一撃一瞬で

捻りつぶせる虫なのに


それが虫の知らせというものに繋がるとなると虫だからといって矢張り


一瞬の虫にも五分の魂だから怖いし

虫だけに無視できないものがあります


虫の知らせとは良くないことに繋がる予兆で


言葉の起源は人間の体内には三種類の虫がいるとされる中国の道教の「三虫(三尸)」で


似たような言葉で

「第六感(シックスセンス)」

「枕頭に立つ」

「予知」

「超心理学」などがあります


虫の知らせだと感じていたけど

何も起こらなかったということもあります


しかしそれは事前の気付きによって

災いを防げたということかもしれませんし


何事にも教えてくれて有難うと感謝の心と念を持つことが大事で大切です


現在私達の心にはそういう有難うと何事にもお礼、感謝する心と念が無いんだと思います


だから何か有っても誰も教えてくれてくれないし災い災害に遭いやすい

のだと私は思います


自分自身で災い災害引き寄せてしまっているのですね虫の知らせを無視しない


虫の知らせどころか誰も教えてくれなくなりますこれは警告です


虫の知らせを無視することは

人間の行動の大半は無意識で行われています


その無意識に影響を与えるのは

自分自身の過去の経験や知識だけではなくそしてもっといえば


人間は一人では存在できないから

親や先祖などの歴史のなかで醸成された知恵です


虫の知らせとは当然ながら虫が知らせているのではなく確かな過去からによる確かな警笛なのです


なので何か感じたとき虫の知らせを

感じた時は無視をせず距離と時間をおき第三者の言葉に耳を傾け敬いをすることだと思います


虫の知らせを無視することは後から

ほころびが出て大変なことに繋がります


良いことならよいのですが虫の知らせとというのは悪いことに繋がりますから虫の知らせを無視することは大変なことにつながります


私は感の鋭い聡い子でしたが

自身が引き受けてしまうことは振りまわされることはあっても無かったので大きくもなれたし


守ってくれてたんだといまでも思って感じています












感が聡いというか鋭いというか

変なとこでね


肝心のとこでは役にたたないというか虫の知らせというのか的なことはよくあるんですけど