夜光塗料には
自発光塗料と栄光(蓄光)塗料があります

自発光はその名の通り塗料自ら光を発するもの


栄光とは太陽の光や照明等の明かりを短時間で吸収蓄積し暗闇のなかでも光を放つことの出来るもの


栄光は外部からの明かりが必要

自発光は周囲が明るくても暗くても

常時光を放つものでそのエネルギーの一つがトリチウムです


1960年代以降ミリタリーウオッチを

中心に用いられ


1990年代まで幅広く使用されました


何故トリチウムの危険性が取り沙汰されたのかそれはこのトリチウムが崩壊する際に放射線(ベータ線)を

放出するためです


放射線は非常に強いエネルギーを持っており一定量を超えた分裂片が皮膚に付着すると火傷を起こしたり人体に入り込むと細胞を壊します


また放射線を放出した後の放射性物質はなおガンマ線というエネルギーを放出し続けこのガンマ線が細胞と

大きく反応し癌細胞を誘発します


2011年東日本大震災の際の福島第一原子力発電所重大事故この事故はいまだ終わりを迎えず


とゆうか私が生まれる前生まれてから今まで原子力発電所事故自体今更何言ってんのて感じです


福島第一原子力発電所だけやない

放射線危険性に付き対しては昼夜不夜城出歩けないですよ屋内外どちみち何してても同じですけど撒いた種ですから仕方がないですがね


そんな放射性物質の一つである

トリチウムは水素の一種で通常水素(軽水素)が陽子一つの周りを電子一つが回っているのに対し


トリチウムは陽子一つ+中性子二個の周りを電子一つが回っています


宇宙線と大気との反応により地球全体で天然に発生することもありますがその量はごく僅か


だから騒ぎすぎなのです


それよりも今地球上で観測できるトリチウムのほとんどが過去の核実験で放出されたものです


だから福島第1原子力発電所がどうとかそんなんどうでもええあほくさいことです


一カ所だけですむんやったらつるしあげなったるけど自分らどれだけまき散らかしとんの


だけどそれをゆうたら誰がそれが一番最初責任者を探せ出てこいになってしもて拉致があかんようになるそうゆう問題やないよね


また通常の水素に比べ中性子二個分が加わるためより重く蒸発や植物に

吸い上げ辛い


重みがあるため崩壊しやすい


加えて高純度の液体トリチウムは

水素爆弾の原料の一つとしても利用される


このような印象から

トリチウムの危険性とりわけ常に手元に携える腕時計への使用に対して

危惧と不安の声があがったのは当然ともいえるかもしれない