かなり超トラウマなんですけど


ゆきむすめは雪で作った娘が冬から春になって段々細くなって元気がなくなってしまうんですね 


焚き火の火の上を飛ぶようにみんなから言われて飛ぶんですけども


ゆきむすめは可愛がってくれた

おじいさんおばあさんの前から消えてしまうんですよね


心の拠り所を失ってしまったおじいさんおばあさん


まあ雪だから溶けてなくなってしまうのは当たり前なんですけど


雪であることみんなは知らないわけだし


結局雪娘のこと隠していたおじいさんおばあさんが悪いし


雪であることを知らなかったゆきむすめもあるいし


やはり自分がなんであるか素性はしっておくべきですよね


でないと命にかかわることもこのおはなしのようにあります 


第一声が


あほちゃうか最初から雪やったことゆったら良かったのに


と読み聞かせでいいました

当時からこんなこなんです父よ母よ

ごめんね可愛げない娘で