こどもの頃に何度も読んでた本は?
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父は電話帳オタクで数字が強く
電話帳広げるのがめんどくさくても
父に聞くといっぺんに出てきました
なんであんたが私の交友関係知ってんのて感じ
学校やクラス全員の電話番号
教師のまで
さすが親だなと思ったことでした
肝心のときには役にたたなかったけどもねオタクの人ってオタクでありたいだけでほんまに何の役にもたたないです
そういう私は辞書とか百科事典実用書が好きでこれも飽きないオタクな
レベルですね
なかでも百科事典なるものが一番好きで父ではないけど私も変わってる
物事を追求するのが性格的にすきなのです
知らないことは知らないでいいし
知らないとかそういうこともあってもいいと勿論思う
だけど有耶無耶にしないで分かったときの過程が好き
なので子供の時に好きだった本も
百科事典が好きで
物語的なものよりもジャンルでいえばおとなっぽい小説のほうが好きで
でも子供向けに書かれた本てそういうのがほんまに少なくて百科事典ではなくて絵入りの図鑑とか
絵入りも楽しくて綺麗でいいけど
私の調べたい項目はもっとたくさん
文字で語ってほしい
それにね子供向けの書いた本はね
いかにも私的にして言わせてもらえれば半分馬鹿にしてるのが多いのよ
大人視線で子供に向けて書いているから
完全懲悪ものが多くてこうしたらこうなるみたいな戒めや罰則めいてて教科書めいてる本が多いのね
かと思えば現実には有り得ないくらい空想世界
子供向けだからかオブラートにつつんでしまって簡単に真実隠してしまって幸せに終わってしまってるの
はいさよならおしまいみたいなほんとにこれでいいのかみたいなそんなんばかりじゃないのよ現実世界は
あまりにもかけはなされすぎてる
リアリティがない感想文書けと言われても困る
私自身がませていたのもあるでしょうが
それにねマジに宿題で読書感想文やテストで
○○はこのときどういう気持ちだったでしょうかとか
あなたはあなただったらこのとき○○をどう思いますかというのが問に出てきたり感想文や作文としてかかなくてはならないのですよ
そのときの私は
そんなこと言ったて知らんがな…
現実に無理やろとか
そんな簡単に終わるわけないやろ現実もっと厳しいでとか思ってました
だからあんたはそういうの欠落している想像力がない
優しさがない冷たいと実際そのような言われかたもしてたし評価で書かれたこともある
正直にそれでもしかたがないので
本当の自分が思ってること書いたら書き直されてたことある
本屋とか大人向け子供向けと別れていたし私が行くと子供向けの本のところに何時も案内される
大人向けの本は取りにくいところに置いてあるし
私の好きな本は子供だったけど専門書が多かったので
そういう本屋さんに行きました今はネットとかで取り寄せができるからいいですね
だから私は図書館が好きになりました
児童と成人と1階2階で隣同士でとか別れている場所もあるけど私の育ったところは一緒だったから
そんなんで本は物語よりも小説が好きだったから子供のときは物語めいたファンタジーよりも伝記とか軍記とか史実にちかい小説めいたものが好きでしたね
大人になってから
本当は怖いグリム童話とか
またそういう感じで久しぶり手にしたけど私はやはりそういうほうのがはっきり言って面白い
ひねた可愛げのない子供でしてすみません
なので子供には分からない漢字もでてくるので同時に辞書オタクの道も極めるのでした
良い本は子供にも大人にも良いと思うし環境というのはほんま大事やと思います
そういえば私は家では子供の本大人の本とかあまりやかましく言われなかった
本を踏んだり手荒な扱いをすると怒られただけです
なので本の続きを考えたり
私ならこうするみたいな勝手に作り替えたりしていました
夢は小説家になることでした
いまはブログを書いてます面白いですね