2024年1月5日

 

3回目の抗がん剤治療が無事に終わり、吐き気もなく下痢もなく

少し喉のかすれがあるけどほかの副作用はなしでした!

 

 

1月12日

 

4回目の抗がん剤治療も副作用なしで無事に抗がん剤治療のすべてを終えた。

 

ここまで大きい副作用もなく、病院食は進まないものの(笑)

食欲はあったし、特に問題もなかったOK

 

 

 

 

1月16日

 

今日は初めてのラルス治療!

 

前日にラルスの詳しい説明をしてもらった。

 

まず、前処置として治療初回の前日に、治療の時に使う器具を入れやすくするため、

病棟で子宮の入り口に細い棒状のものを入れる処置を行います。と言われた。

 

 

(長女出産のときにやったやつだー!!!!マジ痛いやつやん!)と凹む(笑)

 

痛いのわかってたから前もって痛み止めを飲んでからやってもらった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

当日の流れ

 

1、治療開始の約30分前に痛み止めの座薬を病棟でいれます。

2、治療中はトイレに移動ができませんので、治療開始前にトイレを済ませてください。

3、治療中の痛みの程度によっては、痛みや気分を和らげる注射や点滴をすることもあります。

4、治療室に入ったら、検査用のトランクスに着替えて、寒さよけの足カバーを着けます。

5、治療中は酸素濃度を見るセンサーや血圧計、場合によっては心電図モニターのシールを装着します。

6、治療内容によっては、腰まわりの感覚を鈍らせて痛みを和らげるため、尾てい骨から麻酔の注射を行います。

7、治療の姿勢は婦人科の診察を受けるときと同じ姿勢となります。両足に圧迫しながらマッサージをする器械を装着します。

8、治療中はカテーテルを入れます。

9、内診や超音波でみながら治療のための器具を入れて、位置確認のため何度かCT撮影します。

体の中に器具が挿入されているので、腰を動かすことは避けてください。

10、器具を挿入したら、医師たちがその場で放射線のかけ方の計画を行います。この間は待機時間(約30分~1時間)となります。

11、放射線照射中は室内に一人になります。隣の部屋からカメラモニターで治療室内の様子が見えたり、声も聞こえるようになっています。

12、照射が終了したら、器具や管などを抜いて出血の程度を確認し、場合によってはタンポンを入れます。

13、治療終了時の状態によって、車いすまたはストレッチャーで病棟へ帰ります。

 

 

 

と説明されたけど全然想像がつかないアセアセ

 

 

朝に座薬をしてもらい、病室で術衣みたいな服に着替えて放射線科に歩いて移動。

緊張していたからか心電図はかったらすごい心拍数だった(笑)

 

 

それから尾てい骨から麻酔をされた。。

 

これがマジで激痛!!!!!!!!!

 

出産より痛いって思うくらい痛かったえーんえーんえーんえーん

 

 

 

ここであたしの限界を迎えた。。。。。

 

 

今まで頑張ってきたこと、我慢してきたこと

すべてずたずたに崩れ落ちた感じだった。。。。

 

わんわん泣き叫び、もうヤダヤダと。。。。

 

それから安定剤などで意識が遠のき、意識が戻った時には治療が終わりそうな時で

まだ器具が入ってるのかカチャカチャ聞こえる。。

 

固定するのに?針を刺すと言われていて、それを抜くときもめちゃくちゃ痛かったえーんえーんえーんえーん

 






全部終わりまだぼぉ〜っとする中、ストレッチャーで病棟まで戻りました。


最後の最後の治療で心折れまくりました泣くうさぎ



ラルスやられた方、みなさんはどうでしたか?


皆さんは尾てい骨の注射とか痛かったですか?アセアセ



教えてくださいm(_ _)m




続く。。。