現在では、パックといえばパックシートマスクが全盛ですよね。
お手軽だし、密着度も高いし。
 
でも、昭和の時代の美容パックといえば、下矢印このようなチューブタイプのゼリー状のものを顔にまんべんなく塗って、乾くまで待ちました。
乾いてくると顔が突っ張ってきて、喋るのも不自由で・・・爆  笑
パックの途中で電話がかかってきたり、人が訪ねてくると困ったものでした。
 
完全に乾くとラップというか、セメダインが固まったようになったものをペリッと剝がします。
 
パックでテカテカ光った顔のシーンを見て、「そうそう!」と懐かしく思い出しました。
 
 
 

 

 

 
 
 
下矢印下矢印 こちらのシーンは、実はコールドクリームをベッタリ塗って、これからマッサージを念入りにするところなのですが、このような真っ白けのお手製パックもありました。
小麦粉に🥚卵黄や🍯蜂蜜を練り込んで、ホットケーキの材料のようなものを顔に塗って乾くのを待つという。
乾くと段々ひび割れてきたりして。爆  笑​​​​​​
 
 
 
 
今でも泥パックとかの洗い流すパックはありますよね。
 
 
他にも、昭和なパックといえば、🥒キュウリや🍋レモンを薄くスライスして、直接、顔の上にギッシリ並べてゆくというのもあって、従姉たちが学生時代にしているのを目撃したことがあります。
私も🥒キュウリはスライスしたり、すりおろしたりして、やってみたことがありますが、🍋レモンは刺激が強そうだからチャレンジしませんでした。
 
 
今のパックシートマスクは手軽で便利で、お値段はピンキリですけど、本当に楽ですよね。
 
見た目重視の美容大国韓国韓国産のパックシートマスクは、実に様々な種類があって、真珠やコラーゲン、ビタミンC、アルブチン等々や植物由来、紅参などの韓方成分の物から、カタツムリやアナツバメの巣、毒蛇、蜂毒なんていうものまで。
その旺盛な探求心や熱意、研究には驚き、目を見張ります。ポーン
しばらく前からパックシカ(ツボ草)が人気みたい!?
 
 
 
私の冬の季節のお気に入りは、ファンケルのモイスチャライジングマスクとミノンのアミノモイスト保湿マスク。
どちらもパックシートマスクですが、乳液状でとてもしっとりします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。