今日9月1日は、関東大震災からちょうど百年だそうです。

 

 

 

 

 

🗾日本列島は数々のプレートの上にあるので、世界でも有数の地震国。

加えて、活火山、休火山を含めて富士山富士山をはじめ多数の🌋火山を擁する国でもあります。

その恩恵で全国各地に温泉がふんだんに湧きいでていますけれど。

 

 

ところで、関東大震災以降も新潟地震や熊本地震、北海道の地震……記憶にあるだけでも、あまたの地震にみまわれていますが、大震災と名がついているのは、阪神淡路大震災と東日本大震災だけだそうです。

 

東日本大震災は亡くなられた方々の死因の9割が溺死だと。津波に襲わて甚大な被害がもたらされました。

 

阪神淡路大震災は早朝の地震でしたが、被災には火災が大きな要因になりました。

 

これから起きるであろうと予想される南海トラフ地震は、日本列島の広範囲に被害が及ぶと言われています。

 


 

 

 

我が家の地震への備えは、寝袋やヘルメット、7年もつ長期保存水、缶詰め類、レトルト食品、パックご飯、アルミブランケット、水運搬用袋、懐中電灯、手回しラジオ、ロウソク、非常用トイレ、ドライシャンプー、ウエットティシュ、紙皿・紙コップ、25年保存できるビスケット……等はひととおり常備していまして、食品に関しては消費期限の近いものは食べたり飲んだりして入れ替えていますが、それでも毎年見直してゆかなければ!と改めて考えています。

 

↑↑↑ これら備蓄品を災害時に使わずに済むに越した事はないのですが。

 

不要な家具(主には婚礼の際に用意して貰った箪笥ですが)の処分と、残す家具の固定を早く検討しなければ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。