Salon結は
「自分をたいせつに」を合言葉に
15年の看護師経験と自身の病気の経験を生かし
ココロが喜ぶカラダづくりを
あなたと共に行っていきます
和精油と和草ハーブボールを使った
心も身体もポッカポカのトリートメントを
ご提供しています♪
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ハーブボールセラピスト協会調布校〈こちら〉
こんにちは
Salon結の高橋かおりです。
今日は「プレ更年期」のことを
お伝えします
プレ更年期ってご存知でしょうか？
プレ更年期というのは
ゆるやかに卵巣機能低下が見られる世代で
30代後半〜40代半ばくらいの女性のこと。
私もそのひとりです
卵巣機能は35歳あたりから
少しずつ低下しはじめ、
それと共に
卵巣が分泌する女性ホルモンも
少しずつ低下していきます。
そして
40代なかばあたりから
卵巣機能の低下が顕著になり
女性ホルモンの分泌が
すとーんと低下し、
さまざまな心と身体の変化を
強く自覚することに。
プレ更年期世代は
女性ホルモンの低下が
まだゆるやかなので、
がんばれば
ふんばることができます
なので
油断してしまったり
気合いでなんとかしようとしたりして
がんばりすぎたり
無理してしまったり。
ただし、
プレ更年期世代は
まだ卵巣は元気なものの、
心と身体のストレスの影響を
受けることで
簡単に
女性ホルモンバランスが乱れたり
自律神経が乱れたりと
様々な不調がみられやすい世代と言えます。
プレ更年期世代に限ったことでは
ありませんが、
今自分のカラダは
どんなことが起こりやすいのかな？
って知っていることが大切だし、
根拠をもって
カラダ作りをしていくことが
とっても大切。
受け身で過ごしてしまうことは
本当にもったいないのです。
私自身
20代の頃は看護師として
戦場のような職場で不規則に働き、
とてもハードな生活をしていました。
当時は
看護師として経験を積むために
弱音を吐くことは
自分の中で許すことができなかったし
目の前には
命に関わることが溢れていたので
がんばる以外選択肢は
なかったんですよね。
あの頃を振り返ると
ひとつ後悔が
それは
自分のカラダに
受け身であったということ
いつの間にか
多くのストレスにのみこまれ、
看護師だから仕方ない
私なんかこんなもんだ
そう自分を
諦めてしまったんですよね。
なので
不規則に働くことが
どれだけカラダに影響を与えるか
考えもなかったし、
看護師特有の感情疲労に対しても
見向きもせずに毎日を過ごしていました。
なんだかおかしいなっていうサインが
たくさんあったのに・・・
ストレスを打ち消すような
荒れた毎日。
そんな風に
長いこと自分自身を雑に扱ってしまって
30歳目前に
カラダが崩壊してしまったのです。
不調や病気は
自分の中の弱いところに出やすいと
言われていますが、
私の場合は心臓。
私が特におろそかにしてきた「感情」と
密接に関わる「心臓」の病気になったことを
とても納得しました。
あの頃、
自分のカラダには
どんなことが起こりやすいのか
(どんなリスクがあるのか)
そして
どんなケアをすればよいのか
これらを理解し
自分のために行動していたら
おそらく
病気になることは
なかったと思うんですよね。
この経験からも、
プレ更年期に入ったら特に
自分には
どんな変化が待っているのか
そして
どんなケアが必要なのか
前もって知っておくことが
とても大切なのです
私のサロンは
おひとりおひとりに合わせて
カラダの仕組みやカラダの変化
HAPPYに毎日を過ごすためには
どうしたらいいのかなぁ
というところをお伝えしています。
特に
プレ更年期&更年期のカラダ作りに
力を入れていますよ〜
漠然とした不安を抱えていたり
リアルに今が苦しかったり
どう自分と向き合っていけばいいのか
わからなかったり
そんなときは
ひとりで悩まず
サロンにいらしてくださいね。
あなたは
ひとりじゃないさ！
さいごに
詳細は〈こちら〉
ぜひぜひいらしてくださいね。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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