Salon結は
「自分をたいせつに」を合言葉に
15年の看護師経験と自身の病気の経験を生かし
ココロが喜ぶカラダづくりを
あなたと共に行っていきます
和精油と和草ハーブボールを使った
心も身体もポッカポカのトリートメントを
ご提供しています♪
結の情報は〈こちら〉
ハーブボールセラピスト協会調布校〈こちら〉
こんにちは
Salon結の高橋かおりです。
私が先日インストラクターになった
ハーブボールセラピスト協会
協会では
今年から「部活」というものが
始まります！
「部活」って言葉
懐かしい
私は高校では
女子サッカー部でして、
真っ黒になりながら
ボールを追っかけていました
どうしたらボールと仲良くなれるか
あたりに負けないカラダに
どうしたらなれるか
そんなことばかり考えていた高校時代
仲間と切磋琢磨しながら
だから
部活って言葉が
なんだかとっても懐かしい。
それました
ハーブボールセラピスト協会では
いくつか部活が始まるんです。
おもしろいですよね
もちろん入部は自由！
ハーブボールを通じて
ひとりではできないことや
ひとりでは心細いこと
これをみんなで知恵を絞って
成し遂げていくんですよ。
なんだか青春だなぁ
私はいくつかある部活の中で
「看護・介護部」に入部しています。
まずはみんなが部活で何をやりたいか
共有するところから始まります。
私が部活でやっていきたいことのひとつが
看護や介護の中で
ハーブボールを通じてお役に立つこと
患者さんだったり
ご家族だったり
看護や介護の中で
エールをおくっていきたい！！
というもの。
それには
昨年他界した義母から
教えてもらったことが
大きく関わっています。
闘病の最後の最後は
本当に身の置き所がないくらい
つらい状況。
義母は麻薬やメンタルのお薬を
続けてはいましたが
とにかくつらい。
病院の緩和ケアから
数時間の帰宅をしたとき
ソワソワして
座ってられないことがありました。
じーーーっとしているのが
とにかく苦しいようで。
家族も困惑。
そんなとき
義母の背中に
あったかいハーブボールをあてたんですよね。
そうしたら
苦痛に歪んだ表情がふっと和らいで
スヤスヤ寝入ってしまった
こんなことがありました。
きっと
ハーブの心地よい香りと
優しい温かさによって
不安が和らいだのだと思うのですよ。
そのときは
痩せこけてしまったカラダを触りながら
涙が溢れましたね。
義母は
人にカラダを触れられるようなことに
慣れていなかったのですが
服を着たまま受けられる
というのも
きっとよかったのかも。
患者さんによっては
ボディイメージの変化を気にされる
こともありますものね。
(ちなみにアロマのトリートメントは
ちと苦手のようでした
)
私はこのとき
看護や介護の中で
ハーブボールだからこそできることが
あるんじゃないかって思ったんですよ。
医療の中で
ハーブボールを導入していくことは
もちろん簡単なことではありません。
いろんな課題があります。
安全なケアであることは絶対ですし
ケアする相手に不利益があっては
なりませんよね。
だからこそ部活でみんなで協力し
安全でそして心地よいケアを
お届けできるよう
これからひとつひとつ形に
していきたい
そして
もうひとつ部活でやりたいこと。
それは
現場で患者さんやご家族に向き合う
医療従事者に
エールをおくっていきたい
私は看護師であり
ハードな仕事を経験してきたことや
カラダを壊してしまった経験から
医療従事者(とくに看護師)の
お役に立ちたいと
強く思っています。
現場でがんばる看護師の苦悩は
痛いほどわかります
だから
ハーブボールを通じて
伝えたい想いがある。
私は部活で
ハーブボールを通じて
看護や介護の中で
患者さんやご家族にエールをおくる
現場でがんばる医療従事者に
エールをおくる
この2つを実現していきますね。
部活のみんなと
これから顔合せです。
みんなが部活で
何をやっていきたいか
共有するところから始まります。
ハーブボールセラピスト協会
おもしろいでしょ？！
想いがある人が集まると
やっぱり楽しい
調布校の講座の予定は
近日ご案内いたします。
ご興味のある方は
メッセージいただけるとうれしいです！
いつも見守ってくださり
本当にありがとうございます。
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