最近の、3歳長女の口癖。

 

『○○は

   どうやってつくられるの?』

 

 

 

 

『納豆はどうやってつくられるの?』

『きゅうりはどうやってつくられるの?』

『塩昆布はどうやってつくられるの?』

『牛乳はどうやってつくられるの?』

全部長女の好物です。

 

 

 

 

 

 

『お豆からつくられるんだよ~』

『きゅうりの種からつくられるんだよ~』(怪しい笑)

『海の海藻からつくられるんだよ~』

『牛さんのおっぱいからつくられるんだよ~』

 

 

 

そんな会話を毎日しています。

 

手が離せなくて、

テキトーに答えてしまうこともあるけど、

色んなことに興味を持ってくれるのは嬉しい♪

会話もだいぶスムーズに交わせるように

なってきて楽しいな~

 

なんて思っていたら

 

 

 

 

 

『ねぇママ、赤ちゃんは

 どうやってつくられるの?』

 

 

 

 

 

 

 

 

急にくるカウンターパンチゲロー

 

 

 

 

 

実際には、

長女はまだこの言葉は発していませんが、

子供って、びっくりするくらい

想像力が豊かで、素直で、柔軟で。

色んなところから吸収してきます。

 

 

 

教えた覚えないけど・・・っていうことも、

いつの間にか知っていたりします。

 

 

3歳になってから、

よりそう感じることが増えてきました。

 

 

 

そして、

 

 

気になることは

何でも聞きたいお年頃。

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

 

子供にとっては、

 

『塩昆布はどうやってつくられるの?』も

『赤ちゃんはどうやってつくられるの?』

も同じ。

 

 

思いついたことをただ

聞いてみたのかもしれないし、

答えが知りたくて

聞いてみたのかもしれない。

 

 

どの質問も、

子供のスタンスは変わらないのです。

 

 

 

それを、

大人が勝手にカウンターパンチだと

思ってるだけなんですよね。

 

 

 

 

 

子供は、

いつもと同じパンチを繰り出しただけなのに、

お母さんが急に倒れちゃったら

びっくりしますよね!

 

 

恐くなって、

このパンチはもう打っちゃいけないんだ…えーん

って思っちゃうかもしれません。

自分はコーチ、子供は選手、

という想像力を膨らませてください(なんじゃそら)

 

 

 

 

 

そうなる前に、

どんなパンチも受け止められる力を

身につけて欲しいです!

 

 

 

避けるでもなく、

打ち返すでもなく、

しっかりと受け止める。

 

 

 

 

これがとっても大事なんですよ~!

 

 

 

 

 

ちなみに、5歳までに80%の子供が

性に関する質問をしてくる、と

言われています。

 

 

会話ができるようになったら、

いつこの質問が来てもおかしくないんです。

 

3歳から性教育を始めても、

早すぎるなんてこと、ないんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、

長女の七夕の願い事は

 

おかねもちになりたい

 

でした札束

 

ぜひなってくれ。

 

 

 

 

読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

※カウンターパンチ

相手の攻撃をかわして、逆に相手を攻撃するパンチ

相手の隙を狙って打ち込むため、

通常の2~3倍の威力を発揮するとも言われる

 

 

フォローしてね