綺麗な発音と英会話で自分の英語に自信をつける!
英語が苦手な小学校の先生向け英語コーチのかおりです。
小学校の先生が外国語の授業での
お悩みNo,1
子どもたちが恥ずかしがって
発音練習してくれない…
このお悩み、ズバッと解決します!
解決法①
「発音がいい」=良いという
学級の風土を作る
※学級風土=学級の雰囲気
子どもたちは、先生に褒められるのが大好き!
外国語の授業の時は
「英語の発音がいいのがかっこいい!」
という学級の雰囲気作りがポイント!
先生が積極的に
「〇〇くんの発音、とっても綺麗だね!」
「このクラスのみんな、すごく発音綺麗!」
とたくさん褒めることで
学級風土が作られます。
このような温かな学級風土の中では
英語の発音がいい子を
馬鹿にする子はいません。
※外国語専科など学級担任ではない
先生が授業する場合、
学級担任の先生のサポートを借りるのも
大事です。
解決法② 頑張っている子を褒める
できない子を注意するよりも
頑張っている子を褒める!
褒められると嬉しい!
嬉しいから頑張る!と
好循環が生まれます。
褒め方も子どものタイプによって
効果的な方法があるので
ご紹介します。
<お調子者タイプ男子の場合>
クラスの先陣を切って
発音練習を積極的にしてくれるタイプ。
クラスの目の前でたくさん
褒めましょう!
「〇〇くんの息の出し方、いいね!」
褒めることでまたエンジンがかかります。
周りの子の抵抗感がほぐれて
みんなやってみようという気持ちになります。
<恥ずかしがり屋タイプ女子の場合>
実はこっそり練習しているタイプ。
こういうタイプは
1対1の場面で褒めましょう!
個別スピーキングテストの時に
「〇〇さんの発音、すごく綺麗だね。
いっぱい練習したんだね。」
と成果を認める声掛けをしましょう。
「先生、きちんと見てくれている」という
安心感から
また練習頑張ろうという気持ちが生まれます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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