綺麗な発音と英会話で自分の英語に自信をつける！
小学校の先生向け英語コーチのかおり先生です。
知っている単語のみを繋いで
英会話をしている…
何を言っていいか言葉に詰まる…
ALTの先生との打ち合わせで
自分の言いたいことがパッと英語で出てこない…
こんなお悩みありませんか？
以前の私もそうでした…
外国語専科なのに、
ALTの先生の来校日が憂鬱でした…
この悩みを克服するために
英語コーチの師匠に伝授してもらった
たった２つのコツを
ご紹介します。
① 「主語」と「述語」をつける
英語は「主語」が必要な言語です。
「主語」とは、「誰が」「何が」を示すものです。
英語だと「I, he, she, they」という人を表す言葉や
「it」などものを表す言葉です。
「述語」とは、「どうする」「どんなだ」「ある（いる）」を示すものです。
英語だと「am.are is」といった「be動詞」と
「have, eat, get, sing」などといった「一般動詞」があります。
この２つが揃うだけで、一気に英会話らしくなります。
（例）I think 〇〇. 私は〇〇だと思います。
I want to 〇〇. 私は〇〇したい。
It’s 〇〇. それは〇〇です。
② 文をとにかく短くする
ALTの先生に昨日あったことを話したい！
『昨日ピザの美味しいお店に外食に行きました。』
これ、英語に訳せますか？
「外食」って英語わかりますか？
こういう時は、文を短く区切りましょう！
『昨日ピザの美味しいお店に外食に行きました。』
↓
昨日レストランに行きました。
私はピザを食べました。
美味しかったです。
どうですか？これなら英語に訳せそうですね！
I went to the restaurant.
I ate pizza.
It was delicious.
簡単に知っている単語で英語に訳すことができましたね！
この方法を使うだけで
ALTの先生と英会話は愛想笑いでごまかす
↓
笑顔で談笑30分以上に変化しました！
ぜひ、一度試してみてくださいね！
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