才能ビジネスでよくある『止まるブレーキ』3選

こんにちは

かおりん（福田香織）です

いつかのご飯。

なんかシュールね

『才能を活かしてビジネスを創る』

これって

とっても楽しいし

自由になるし

お金も手に入る！

一見、こんな良い事はないと思うのですが

何事にも陰陽あります。

あなたの才能を使うって

「あなたそのもの」「あなた自身」って感じると思うので

褒められたら
めっちゃ嬉しいと思うんですけど

ちょっと否定されたら
「この世の終わり」位悲しくなったりすると思うんです。

その気持ちを感じたくなくて

事前に、無意識のブレーキを

自分が自分にかけていたりするんですよね。。。

すごーーーくもったいないし

実は「あるある」なんだと分かれば

ブレーキを外せる事もあるので

今日は、私が才能ビジネスコンサルで見てきた

自分を止めるブレーキあるあるをご紹介しますね

1.「こんな私がやっていいの？？」症候群

「まだ早い。」

「まだ充分な経験を積んでない」

「しっかり学んでから」

自分にはそんな事をやる「資格がない」と思い込んでしまうんですね。

でも、今すごい人達も、バリバリ結果を出してる人たちも

最初はみーーんな「初心者」なんです。

あなたがやりたい事をやるのに「誰かからの許可」なんて実はいらないんですよ

2.「売れなかったら恥ずかしい・悲しい」ブレーキ

自分で渾身のサービスや商品を作って売れなかったら

自分自身を否定されたみたいで、自信がなくなる気持ちって良くわかります。

でもね、実はそれって

「あなたの商品」や、ましてやあなた自身に魅力が無い訳では全然ないんですよね！

人に断られたり、全然お申込みが入らなかった時は

本当は
ただただ「どうしたら良くなるかな？」だけでいいんです。

「何が悪かったんだろう？」は私は要らないと思ってます。

そう言ってる私も

もし、お申込みが0人だったら絶対悲しいし、やっぱり落ち込むと思う。

もしあなたもそうだったら

あえて、「ハイ次！」って『意識的に』切り替える事って大事ですよ。

気分が悪くなる理由って

悪い事が起きた事より

悪い事を「考え続ける」事の方が大きいから。

これは、ただの癖だと思って

切り替えてみてください。

ずっと考えているより

脳のリソースがとられませんよ。

3.「値段が高いかも」と、ついつい値さげしちゃう

誰から値引きされた訳でもないのに

ただ安くしたり、原価をかけすぎたりってありませんか？

職人気質の人や、アーティストタイプの人は

「もっと良いものにしたい！」と思って

ついつい原価をかけすぎちゃったりする事ってあると思うのですが

「こんなにもらうと悪い」

「ピンハネしてるみたい」

「利益が出てると悪い事してる感じがする」

「相手がかわいそう」

↑こんな気持ちから値段を下げているのだったら

ちょっとあなたの気持ちを掘り下げて考えてみるのも重要です。

相手の方が納得しているのに

お金をもらうのにソワソワするのなら

きっと、あなたの何かが止めているだけだからですね。

どうでしたか？

当てはまる事ってありました？

本当によくあるブレーキなので

もし、当てはまったとしても

あなただけではないですよ。

なかなか先に進めないって方は

ちょっと意識してみてくださいねー！

いつだって前に進む力は

すごい知識や経験じゃなくって

ほんのちょっとの勇気だけで充分ですから ^^)