9月13日は、青年経営者全国交流会の2日目。
 
 
 
 
 
 
基調講演には、皆さまご存知、
 
ここ熊本、くまモンの生みの親。
 
 
 
 
 
 
小山薫堂さんがいらっしゃいましたー爆笑キラキラキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 
1時間半の講演中、
 
ドキドキするくらい、面白いお話を沢山聞かせて頂いたのですが、、、
 
 
 
その中から、わたしが1番感銘を受けた、
 
 
 
「くまモンが何故誕生したのか」
 
 
 
を、あなたにシェアしたいなと思います。
 
 
 
 

 
2010年、熊本県の観光キャンペーンの際に誕生した、ご当地キャラクター
 
 
 

くまモン。
 
 
 
 
地方のキャンペーンと言うと、
 
大体どの県でも、他県に向かって
 
 
 
水が美味しいとか、
 

 
 
馬刺しが美味しいとか、
 

 
 
阿蘇の自然が素晴らしいとか
 

 
 
(これ全部熊本ねあせる
 
 
そういうのを
アピールすると思うのですが、
 
 
 
 
小山さんの考えた熊本PRは、
 
 
 
 
くまモンを、
 
当たり前になり過ぎて気づかない日常の幸せを
 
再発見するためのキャラクターとして、
 
 
 
 
熊本県民が、
熊本の良さに気づき、
 
まず、熊本県民が
熊本の素晴らしさに熱狂する。
 
 
 
そんなキャンペーンにしようと思ったそうです。
 
(ホント、天才だな...)
 
 
 
 
その結果は、あなたもご存知の通り...
 
 
 
 
 
ゆるキャラグランプリでは殿堂入りを果たし、
 
2018年のくまモンの経済効果は1505億にも上るそうです。
 
 
 
 
これって、くまモンの事だけでなく、
 
 
私やあなたにも言える事なんじゃないかなーって思ったんです。
 
 
 
 
他の人と比べたりして、
 
持っていないものや、
 
出来ない事に目を向けるより、
 
 
 
 
自分の素晴らしいところや、
 
持っているもの、
 
出来る事を、ちゃんと自分が見てあげる。
 
 
 
大事なのは
 
会社や、提供するサービス、自分自身についても、
 
 
 
 
まず、自分が熱狂する事。
 
 
 
 
それが漏れ出す事で、
 
オプションとして
 
欲しい結果が手に入るのかもしれない。
 
 
 
そんな事を小山さんとくまモンに教えてもらいました。
 
 
 
 
ふるさとに錦を飾るとは、まさにこの事!
 

最後はくまモンとのツーショットでしたキラキラキラキラ
 
 
小山さん、来て頂いて本当にありがとうございます!!
 
 
 
 
 
 
Loveドキドキ