突然ですが、みなさんは皮膚の記憶ってありますか??
子どもや夫婦間で
肌と肌が触れ合ったときの安心感や心地よさ
感じていますか?
実はこれって幼い時からの皮膚の記憶です。
赤ちゃんのときから、両親や祖父母、兄弟から
抱っこされたり、お風呂に入ったり、
少し大きくなると手をつなぎ歩いたり
泣いた時には「よしよし」ってしてもらったり
こうやって肌から愛情を受け取って育つことは
大きくなってからの対人関係にも
影響するぐらい大切なことなんです。
皮膚を通して、安心感や不安も察知する。
特に女の子は幼いときからの父親との
スキンシップは大切だと
研究をされている方の本で読んだ事があります。
わが子が大きくなってからも
「安心・心地よい」人との関係を
ちゃんと築けるようにしたいですよね。
愛情をそそげているのかな・・・・
ちゃんと愛してあげれてるのかな・・・・
子育てちゃんとできているかな・・・・・
ママからのスキンシップで皮膚を通して
子どもはちゃんと「愛情」を受け取ってくれています。
赤ちゃんのときから
スキンシップは
ちゃ~んと
皮膚が「記憶」として
覚えてくれているそうです
ぜひわが子に「心地よい安心感」を
記憶させてあげてくださいね。