検査が終わり、私の妊娠の為の体の機能が問題なしと判明したため、
いざ、初めての人工受精!となりました。
説明も聞いて、「人工受精、そんなもんだったのか」と思い、
ちょっとドキドキしながら、でもすぐに終わりました!
そして、体外受精までやっている今現在だからこそ、わかったのが、
その人工受精前のエコーで、
先生「おぉ、卵が3個もある!今すぐにでも体外受精したいくらいだねぇ!!でも、心の準備がまだできていないね、、」と先生に言われ、
先生がすごく残念そうにしていた(のんきに、先生ってなんだか新種生物を見つけた科学者みたいなテンションだなって思った笑)
のを、当時の私はよくわかっていなくって、
後になって、「AMH0.4の私が卵3つも現れているのは結構レアだったんだな」とわかりました、、
ただその時は、いきなり体外受精をするってなる準備はできていなかったかな。確かに
そして、結果人工受精ではうまく行かず。
なんとなくわかっていたので、もうここからは、体外受精に向けてだ!と、動くようになりました!
旦那様も、もともと子供が欲しい人だったし、できることはやっていく、という方向性もはっきりしたところで、
「男性不妊外来っていうのがあるらしいよ。予約とってみるから、行ってみたら?」
と、話をして、男性不妊外来も受診してもらいました。
後日、外来から帰ってきた旦那様にどうだったか聞いてみると、
「左精索動脈瘤と言われた。直すためには県外にある病院で手術が必要だって」
ほぉ。なんだそれは。。。
手術。。。
男性のあそこを手術。。。。。
まさかそんな話になるとは思わず、ちょっとした衝撃だったのを今でも覚えています、、
(まぁ旦那様自身がが一番びっくりでしょうが、、、)